クラーク記念国際高等学校と一般社団法人AIビジネス推進コンソーシアムが連携、AIに関する特別授業を実施

クラーク記念国際高等学校(本校:北海道深川市、校長:三浦雄一郎)と一般社団法人AIビジネス推進コンソーシアム(代表:曽我部 完)は、AIを活用した豊かな未来を創造できる人材の育成を目的としたと教育連携協定を締結したことを発表した。

2021年度よりクラーク記念国際高等学校が新たに開校する「CLARK NEXT Tokyo(東京都板橋区)」にて、AI、機械学習、ディープラーニングについて深い理解と興味を促すための特別授業を実施する。

クラーク記念国際高等学校では「“好き”を“得意”に」発展させ、個性を際立たせ成長を目指す教育を開校当初より行っている。

様々な分野において多くのプロフェッショナルや企業と連携し、社会性の高い実践的な授業展開を図ってきた。

そういったクラーク記念国際高等学校の教育への考え方と、同コンソーシアムが力を入れている「AI人材育成」において、相互に社会的メリットが大きく、かつ、公共の利益に資する連携事業展開が可能と考え、今回の合意書締結に至った。

今後は、同コンソーシアムと共にAI開発技術を学ぶ高校生に対して、習得すべき必要な技術を体系化し、チュートリアルやケーススタディを通じて学べる環境を用意する。

授業は2021年度より新たに開校するCLARK NEXT Tokyoのゲーム/アプリコース、ロボティクスコースを中心にPBL(Project Based Learning)型式で開講され、AIを活用したアプリ開発や、社会課題を解決するための企画を生徒たち自身が行っていく。

一般社団法人AIビジネス推進コンソーシアムとは

昨今、AI(人工知能)を中心としたデジタル技術の発達により、データを資源として活用し、新サービスの創出や社会課題の解決に役立てようとする動きが活発化している。

AIをビジネスで活用し、国内の各企業や組織が世界的なレベルでデジタルトランスフォーメーションを推進するには、企業各社のAIについての知見や事例を共有し、技術的な底上げを図る必要がある。

企業各社がノウハウを相互に共有し、AIアプリケーション共有、ビジネスの相互協力を通して、人工知能を社会に役立て、ビジネスや研究活動を活性化・推進するために設立されたのが「一般社団法人AIビジネス推進コンソーシアム」である。

人工知能の活用を主導する団体として、人工知能技術が社会に存するさまざまな問題を改善していくとの認識に立ち、ビジネスを推進する上で障壁となる問題について、会員各社の利害関係を超えて取り組み、その成果を社会に還元することを目的とした活動をしている。

今回、クラーク記念国際高等学校との新たな取り組みも、実際のビジネスにかかわる複数企業の人材が、授業構成から授業の講師までを担当する。

CLARK NEXT Tokyoについて

2021年に、東京都板橋区にて開校するテクノロジーをコンセプトにした通信制高校。

他の通信制高校には類をみない新設の独立校舎に、「eスポーツアリーナ」や「ロボティクスフロア」などの専門分野に特化した設備を備えている。

開講コースは「eスポーツコース」「ゲーム/アプリコース」「ロボティクスコース」。

また、東京大学名誉教授である佐藤知正氏が名誉学長を務めるほか、多くの企業と連携し、それぞれの分野の知識や見識を学ぶ機会の充実を図っている。