AI英語学習アプリ「TerraTalk」NEC社の「Open Platform for Education」ユーザーに無償ライセンスを提供

英語学習アプリケーションの 『TerraTalk(テラトーク)』を運営するジョイズ株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役:柿原 祥之 以下「ジョイズ」)は、国が掲げるGIGAスクール構想の実現に向けて日本電気株式会社(以下「NEC」)と連携し、NECの「Open Platform for Education(以下「OPE」)」の全ユーザーに向けて、「TerraTalk」の特別無償ライセンスの提供を開始することを発表した。

これにより、OPEのユーザーは、追加のアカウント設定をすることなく、TerraTalkでの英語学習を開始することができる。

なお、無償ライセンスに機能や期間の制限はなく、レベル別、シチュエーション別の各コースの履修が可能。

希望者には、教科書連動や、各種試験対策、学年ごとの有料教材オプションを追加で提供していく。

「TerraTalk」の特別無償ライセンスの提供の概要

『TerraTalk』は、AIとの英会話を通じて様々な場面での実践的な英語を習得可能な英会話アプリ。

AIが発音や表現の出来を診断し、英語力を総合的に評価する。

また教育機関においては、特定の生徒グループに対して、グループ内偏差値を算出し、生徒のスピーキング力を定量的に可視化することで、指導の優先順位付けや生徒ごとの教材難易度を調整できる点が特長。

2016年のアプリ提供開始以降、学校・企業向けの学習管理画面や、既存の参考書・教科書と連動した学習コースを新たに開発するなど、「明日から使える英語学習アプリ」を目指し、サービス提供を行ってきた。

また、2019年5月には小学生向けの学習コースの提供を始め、小学校から大学・社会人まで、幅広い年齢層と教育現場での利用が広がっている。

Society 5.0 時代における ICT を活用した新しい学びを実現するため、国は「GIGAスクール構想」を掲げ、1人1台の学習者用端末と高速大容量の通信ネットワークの整備を一体的に推進している。

全国の自治体には、PC や通信ネットワークといった ICT 環境の整備のみならず、ICTを活用した指導体制の構築やデジタル教材など、教育のデジタル化を総合的に進めていくことが求められている。

英語学習においては「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能学習が強化される流れが続いている。

今年度から大きく高度化した小学校の外国語教育に加え、来年度以降、中学校、高等学校での英語学習も、よりバランスのとれた実践的なものに変えていく必要がある。

TerraTalkを用いることで、限られた現場のリソースの中でも、生徒が実践に使う時間を大きく引き上げることができるようになる。

今回の連携では、NEC社を通して申し込むと、OPE向けに設定された無償ライセンスでのTerraTalk利用が可能。

OPEのシングル・サインオンの仕組みにより、TerraTalk向けのアカウント設定を実施することなく、すぐに使い始めることができる。

授業進行の妨げになるアカウント設定の問題を最大限に回避し、教職員の負荷を軽くすることで、英語学習のみならず、教育現場の働き方改革にも貢献していく。

ジョイズではGIGAスクール構想で掲げる「誰一人取り残すことのない、公正に個別最適化された学び」を、教育現場における英語学習指導の支援と業務効率化を通し、実現に向けて取り組んでいく。

AI英会話アプリ「TerraTalk」概要

アプリとの英会話を通じて、様々な場面での実践的な英語をバランス良く習得できる英会話アプリ。

さらに、アプリが発音や表現の出来を自動的に診断し、英語の苦手を特定・解決することが可能。

コースのバリエーションや、アプリの手軽さ、全校/全部門に導入しやすい価格設計が評価され、学校や法人での利用も広がり、累計導入数は800機関を突破。

提供開始は2016年2月、法人向けサービス提供開始は2017年4月。

対応プラットフォームは iOS、iPadOS、macOS、Windows、Android、Chrome OS。