くもん出版、学習用ICTプラットフォーム「Lentrance」を採用

株式会社Lentrance(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石橋 穂隆)は、同社の学習用ICTプラットフォーム「Lentrance®(レントランス)」が、株式会社くもん出版(本社:東京都港区、代表取締役社長:志村 直人、以下 くもん出版)に採用されたことを発表した。

くもん出版は、KUMONグループの一員として出版物や教育関連商品の開発を行っている企業。

1988年(昭和63年)の設立以来、子どもたち一人ひとりが意欲的に自ら学び、成長していくことを支える商品・サービスの提供を行っている。

教育現場へのICT導入が加速し、新たな時代の学びに向けた検討や実践が進む中、くもん出版が新たな価値を創造する一環として、学習教材や参考書といったコンテンツを広く届けるために、Lentranceの「Lentrance」が採用されることとなった。

今後、同社の発行する学習用コンテンツは、既に「Lentrance」を採用している出版社のデジタル教科書・教材と併せて利用することができる。

なお、くもん出版および既存採用社のデジタルコンテンツは「Lentrance」のECサイトから購入することも可能。

「Lentrance」は公教育・私教育の双方で利用できる学習用ICTプラットフォーム。

アカウント情報に個人の設定や書き込み等のデータが連動(※クラウド配信方式:インターネット環境への接続状態にて利用の場合)しており、BYOD(Bring Your Own Device)方式での利用にも対応している。

そのため、学校における「対面授業」、「オンライン授業」、「対面授業とオンライン授業の併用」といった全ての授業形態で利用することが可能。

新型コロナウイルスへの対策も続く中、急な対応が必要となった場合には、児童生徒が学校用の端末を持ち帰ることができなくても、自宅にある端末を用いて学習を継続することができる。

その際、特別な設定等の準備は必要ない。

また、「Lentrance」はスマホ(※報道発表時点では、先行対応版として各種スマートフォン(Android、iPhone等)に対応。今後、スマートフォン向けのアップデートを順次進めていく予定)からも利用できるため、学校用の教科書や塾・通信教育用も含む各種教材を、通学時の電車やバスの中など、隙間時間を使った予習・復習で使うことも可能。

更に、「Lentrance」に搭載された教科書・教材からは、「どのページをいつ読んだのか、どの部分を注視したのか、何を書き込んだのか」といった学習履歴データの取得が可能(現在は実証研究用として提供、通常製品版への搭載タイミングは未定)。

そのため、公教育・私教育のどちらにおいても、学習者・指導者・教育コンテンツホルダーの全てに対して、データに基づいたフィードバックを行うことができる。

どのような環境や立場にある人でも学び続けることができるサービスを提供し、すべての人の可能性や夢を未来につないでいく 

この創業理念のもと、Lentranceは「すべての人の学びの入り口になる」という目標を掲げている。

社名でありブランド名でもある「Lentrance」は、Learning(学ぶ)とEntrance(入り口)の組み合わせから生まれた名称である。

今後も学習者を中心に据え、様々な学びの場で活用できることを重視した機能強化と関連サービスの提供を進めていく。