筑波大学附属駒場中高、体温・体調を自動集計できる「LEBER for School」を導入

株式会社リーバー(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)と国立大学法人筑波大学附属駒場中・高等学校(校長:北村 豊)は、医療相談アプリ・リーバーを利用した体温・体調管理機能「LEBER for School」(リーバー・フォー・スクール)の利用契約を締結したことを発表した。

10月1日から中学校・高等学校の生徒853人・教職員54人が利用する。

国立大学附属学校での導入は、大阪教育大学附属天王寺小学校、上越教育大学附属中学校に続く3例目となる。

筑波大学附属学校群は、明治6年創立の附属小学校を筆頭に長い歴史を持ち、日本の学校教育における発達支援と学習支援実践の研究において、大きな役割を果たしてきた伝統校。

国立大学附属学校の使命である「国の拠点校」「地域のモデル校」として、日本の初等中等教育における研究開発を実践しており、LEBER for Schoolはそうした取り組みを健康面で支援していく。

「LEBER for School 」概要

体温・体調管理画面の一例

「10円体温チェック」で教職員の負担を軽減

LEBER for School は、生徒・児童1人あたり10円/月で子どもたちの健康状態を毎日、自動集計できるスマートフォンを利用したサービス。

すでにつくば市とつくばみらい市のすべての小・中学校や大阪教育大学附属天王寺小学校などでも稼働しているシステムで、生徒・児童とともに教職員も体温・体調チェックに使用できる。

入力結果は自動的に学校側に送信されるので、教職員は健康カードなど紙で集計することなく、学校全体の健康状況をグラフなどで集団解析することができる。

児童・生徒の家庭には毎朝、検温を促すプッシュ通知が送られ、入力のし忘れを防止。

家庭での検温で異常があれば登校を控えてもらうなど、校内クラスター感染を防ぐことにもつながる。

また、「健康予報」の機能によって、都道府県別の新型コロナ直近7日間新規感染者数や自治体別学校発熱者(37.5度以上)の割合なども表示され、地域全体の健康に貢献する。

医療相談アプリも利用可能

LEBER for School 利用のために医療相談アプリ「リーバー」をインストールすれば、医師に家族の医療や健康に関する相談をすることも可能。

万一、発熱などの症状が続き、コロナウイルスに感染している可能性が疑われる場合も、近隣医療機関の検索が可能なほか、クリニック受診や保健所、専用相談窓口への連絡など、医師から正しい手順のアドバイスが得られる。