Makeblockが教育に特化したブランド「Makeblock Education」を設立、学校教育への支援を促進

STEAM教育のソリューションを提供するMakeblock Co., Ltd (本社:中国深セン市、創業者CEO:王建軍、以下Makeblock)は、教育関係者や学校への支援を促進することを目的とし、教育に特化したブランド「Makeblock Education (メイクブロックエデュケーション)」を設立することを発表した。

また、Makeblockの日本法人であるMakeblock Japan 株式会社は、主に学校教育機関を対象とした教育版パッケージの展開を開始するとともに、NPO法人Educe Technologiesと共同開発したSTEAM教育・プログラミング教育の指導案を提供する。

「Makeblock Education」概要

Makeblockは、STEAM教育ソリューションプロバイダーとして、これまで世界140ヶ国以上の学校や学校外施設にプログラミング学習用のロボットやソフトウェア、レーザーカッターなどを提供してきた。

2020年には、「STEAM On Board」という教育関係者向けのプログラミング教育のオンライン勉強会を世界各国で開催。

また、日本でSTEAM教育を推進するため、東京大学大学院情報学環 山内研究室のSTEAM教育に関する2年間の研究を支援している。

今回、Makeblockは、教育関係者や学校への支援を強め、STEAM教育・プログラミング教育をより推進するために、教育に特化したブランド「Makeblock Education」を立ち上げることになった。

これに伴い、今までに展開してきたプログラミングロボット教材の教育版パッケージを含む、新製品の提供を開始する。

また、東京大学大学院情報学環 山内祐平教授が代表理事を務める、NPO法人Educe Tecchnologiesと共同開発した、初等中等教育で使用可能なSTEAM教育・プログラミング教育の指導案を無償で提供する。

新製品について

今回新たに3つの新製品を発表する。

現在提供しているプログラミングロボットキット「mBot」と「Codey Rocky」に、Makeblock製品専用の接続アダプター「Makeblock Bluetoothドングル」を付属した教育版パッケージを、それぞれ学校での授業や教員研修などを行う教育機関を対象に、来年より特別価格で提供。

また、一般販売として、豊富な電子モジュールや機械パーツを含んだ火星探査キットの提供を開始する。

STEAM教育・プログラミング教育の指導案の提供について

MakeblockがNPO法人Educe Tecchnologiesと共同開発した、初等中等教育で使用可能なSTEAM教育・プログラミング教育の指導案を無償で提供する。

今回発表する新製品を含む、Makeblockの製品を用いた指導案をMakeblockの公式ウェブサイトより閲覧、ダウンロードできる。

今後、2022年3月末までに、50種類の指導案を公開する予定。