バンタンゲームアカデミー生がWITHコロナ時代でも楽しめる「次世代アナログゲーム」を開発、ゲームキットを高校へ無償提供

株式会社バンタン(本部:東京都渋谷区 代表取締役社長:木村良輔)が運営する総合エンターテインメントスクール「バンタンゲームアカデミー」大阪校の生徒は、新型コロナウイルスの影響により“友達と一緒に遊ぶ”ことが目的のアナログゲームの使用が難しくなった現状を受け、オンラインでも楽しめる次世代アナログゲームを開発したことを発表した。

開発したゲームは大阪の高校へ無償提供し、社会貢献すると共に、コロナ禍でもアナログゲームが楽しめることを伝えていく。

バンタンゲームアカデミー生が開発した次世代アナログゲームについて

新型コロナウイルスの影響によりこれまで当たり前だった自由に友達と遊ぶことができない今、中高生を含む全国の子どもが抱えるストレスは深刻化していると言われている。

また、授業のオンライン化が進むにつれ、子ども同士が対面で遊ぶ機会が減り、じゃんけんやトランプといったアナログゲームで遊ぶ機会も減っている。

そんな現状を受け、バンタンゲームアカデミー 大阪校は全校生徒を対象に、「3密」を避けてソーシャルディスタンスを保ち、新しい日常の中でも安心して遊べる次世代のアナログゲームを開発する学内コンペを実施。

生徒が日々培ってきたゲーム開発などのスキルを活かし、業界で活躍するOBOGに作品を評価してもらう機会を提供するとともに、子どもが友達と一緒に遊ぶ場を創出し、ゲームを通してストレスを解消することを目指す。

最優秀作品に選ばれたのは、オンラインはもちろん、オフラインでも遊べるゲーム「グッドプレイス」。

スマートフォンやゴミ箱のように普段褒めることがない身近にあるものが「お題」として出され、制限時間内にどれだけうまく褒められるかを競うコミュニケーションゲームである。

何かを褒めることでポジティブになってもらい、コロナ禍において生まれたストレスをなくしたい、という思いから生まれたこのゲームは今後、教育支援団体「ヒキタシのわ」の協力により大阪の高校へ無償で提供し、学内外で遊べる新たな遊びとして活用される。

バンタンゲームアカデミーの生徒は日頃から最新技術を習得しており、そのノウハウを様々な取り組みに活かすことで将来プロクリエイターとして活躍する上で必要とされる即戦力を養っている。

今後もこうした取り組みを行い、教育成果をアウトプットする場を創出していく。

最優秀作品「グッドプレイス」の詳細

制作メンバー

ゲーム学部 8名

  • ゲームプログラム総合 3名
  • キャラクターデザイナー専攻 1名
  • ゲームプログラマー専攻 1名
  • VR・MRクリエイター総合 1名
  • ゲームプランナー専攻 2名

詳細

4~8人でプレイするコミュニケーションゲーム。

2つのチームに分かれ、順番に褒める対象が書かれた「お題」カードと「禁止ワード」カードを引く。

サイコロ(アプリ代替可)を使って「情熱的に」や「真面目に」といった「褒め方」を決め、制限時間の15秒内で一生懸命褒める。

残りのプレイヤーは褒め方が良かったかを判定し、良かった判定が多ければポイントを獲得。

チームで高ポイント獲得を目指す。

プレイヤー一人がカードセットを持っていればオンラインでも楽しめる。

オンライン試遊の様子


ABOUT US

シンボ ナツキ
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。