Esolab、プログラミング学習サービスの講師や教育関係者を対象に「プログラミング講師検定」を開始

株式会社Esolab(本社:大阪府大阪市中央区)は、プログラミング学習サービスの講師や企業の教育担当者、小学校などの教育機関関係者などを対象に、講師の質・水準を向上させるべく「プログラミング講師検定」サービスを2020年9月1日より開始したことを発表した。

開始と同時にベータ版テストをプログラミング講師検定サイトにて公開している。

本試験詳細については順次更新予定。

近年、コロナウイルス流行の背景もあり、自宅でできる仕事、または趣味としてプログラミング業界は急速に拡大してきた。

それに伴い、プログラミング学習サービスの需要が高まってきている世の中で、株式会社Esolabは教えられる側ではなく、教える側にフォーカスを当て「プログラミング講師検定」を開始。

「プログラミング講師検定」は、プログラミング学習サービスの講師や企業の教育担当者、小学校などの教育機関関係者などを対象に2020年9月1日よりサービスを開始した。

プログラミング講師検定とは

プログラミング講師検定とは、その名の通りプログラミング講師を主な対象とした資格試験。

ただし、プログラミング学習サービスの講師だけが対象となるわけではない。

企業の研修担当者や小・中学校のプログラミング教育を教えられている人なども対象となっている。

この試験を受験するにあたり、必要なスキルは情報処理に関する基礎知識・プログラミングに関する基礎知識・講師としての常識や心構えなど。

なぜ講師の試験なのか

なぜプログラミングの試験ではなく、プログラミング講師の試験なのか。

それは、プログラミング講師の水準の低さが課題としてあるから。

さらに、プログラミング技術のみに関する試験であれば、従来あるようなITパスポートや基本情報技術者などの試験で事足りる。

よって、Esolabはプログラミングの講師にフォーカスを当て、サービスを開始する運びとなった。

実際に水準が低い例を挙げれば、プログラミング未経験者の講師が少なからずいるというだ。

もちろんプログラミング講師には優秀な人々も数多くいるが、そのような人に指導してもらえる保証はない。その結果、実務を経験していないほぼ未経験者が未経験者を教えているということが実際に起こり得る。

これは非常に問題であると言えるだろう。

講師の水準が低くなる原因とは

水準が低くなる原因の大部分は講師の試験にある。

オンラインプログラミング学習サービスなどが代表的で、フォームが送られてきたものを提出するのみであり、いくらでもカンニングができてしまう。

また、面談もある場合が多いが、簡素なものとなっているのが現状だった。

打開するためのプログラミング講師検定

プログラミング講師検定はそのような水準が低い原因を解決するために最適。

この試験では、一次試験にて筆記テスト、二次試験では面接を実施する予定。知識だけでなく、実際に講師として適性があるかまで判断する。

本試験は順次更新されるが、現在ベータ版テストを実施している。