福岡大学とSchooが連携、秋期正規カリキュラム「クリエイティブ・マネジメント・プログラム」を共同でオンライン化

オンライン生放送学習サービス『Schoo』を運営する株式会社Schoo(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森 健志郎、以下:スクー)は、福岡大学商学部(所在地:福岡市城南区)と連携し、同大学の設置するカリキュラム「クリエイティブ・マネジメント・プログラム(以下MaCOP)」のオンライン化を共同実施することを発表した。

その第一弾として秋期正規課程の講義である「クリエイティブ社会論」をオンライン向けに再編集した「ゲーム業界におけるクリエイティブとビジネスのマネジメント」を公開する。

9月25日から毎週金曜20時〜全10回、生放送学習サービス『Schoo』で講義を生配信。

「クリエイティブ社会論」を履修している学生は単位が取得できる。

また、履修していない学生の受講はもちろん、学生・社会人問わず興味のある人なら全国どこからでも、だれでも視聴することが可能。

「クリエイティブ・マネジメント・プログラム」とスクーの制作ノウハウを掛け合わせ、他では体験できないオンラインだからこその学習プログラムをより多くの人に提供することを目的とし、今回の取り組みが実現。

参加は無料。

「ゲーム業界におけるクリエイティブとビジネスのマネジメント」講座概要

取り組みの背景

福岡大学商学部の所在する福岡市は、ゲーム関連企業の誘致や育成に力を入れているが、ゲーム業界ではマネジメント側の人材の育成に課題を抱えている。

この課題を解決するべく、同学部は2018年から、企画、マーケティングから組織作りまでのマネジメントを担う人材を育成するカリキュラム「クリエイティブ・マネジメント・プログラム」を設置している。

大学講義全体の遠隔化を進める中で、「クリエイティブ・マネジメント・プログラム」については一般公開型のオンライン講座化を計画していた。

公開講座化の背景には、ゲーム業界のマネジメントに関しては、属人化が強く言語化・体系化されていないため、業界で実際に働き始めた人が改めて学び直したいというニーズがあった。

また、ゲームが好きだからこそ業界知識や制作現場をもっと学びたいという人も多い。

スクーは2015年に13大学との提携*を発表して以降、大学教育におけるオンライン活用について様々な実証実験を行い、「オンラインでの学習体験設計」「安定したライブ配信技術」を、大学に役立てられるよう提供してきた。​

実施予定のn対nコミュニケーション型講義の仕組み(一例)

オンライン上ですべてのワークショップを行います

スクーの授業は1人で動画を見て学ぶだけではなく、チャットに参加して受講生同士、そして先生とのコミュニケーションがリアルタイムで行えることが特徴(1対n)。

誰かとともに学ぶことで新しい気づきが生まれ、学びを深めることができる。

今回のカリキュラムにあるワークショップとグループディスカッションでは、スクーの既存のシステムと他社システムを組み合わせることでオンラインでのn対nのコミュニケーションという新しい学習体験を実現する。

※チャットシステムは変更の可能性あり。

福岡大学商学部 クリエイティブ・マネジメント・プログラムとは

クリエイティブ産業(ゲーム、映画、アニメーションなど)のマネジメント、プロデュース、 ディレクションを行う人材を育成するプログラム。

経営学の観点からゲーム産業などクリエイティブ産業のビジネスモデルを理解し、知的コンテンツの制作プロセスのマネジメント方法やマーケティング、業界の技術的・表現的動向を把握する方法論およびクリエイティブの源泉となる幅広い知識を身につける。

カリキュラムの詳細と学べること(ゴール)

カリキュラム

ゲーム業界には現代のビジネス的な課題の多くが詰まっている。

例えば、エンターテイメント製品であること/多人数での創造的活動であること/技術志向の製品であること、など。

このコースでは、このような特徴のあるゲームビジネスの構造と、取り巻く環境についてマクロな視点と、ゲームを創る側の集団的創造活動のマネジメントというミクロな視点から学ぶ。

この学びを通して、主に企画者として、製品開発やマネジメントについて考える型を得ることをゴールとしている。

日時

9月25日(金)から毎週金曜20時〜