モリサワ、産学連携として宮城県古川黎明中学・高等学校校で「レイアウト」と「書体選び」を学ぶ授業を実施

株式会社モリサワは、産学連携として、宮城県古川黎明中学校・高等学校において「レイアウト」と「書体選びのポイント」を学ぶ授業を実施することを発表した。

「レイアウト」と「書体選びのポイント」を学ぶ授業概要

モリサワは、文字を通じて社会に新しい価値を提供するとともに、国連で採択された世界共通の目標であるSDGs(Sustainable Development Goals「持続可能な開発目標」)の達成に向けて企業活動を行っている。

これまでも、その一環でもある産学連携プロジェクトを積極的に実施してきた。

古川黎明中学校・高等学校は文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されており、探究力(主体的に探究を続け、新たな価値を創造する力)の育成を目指していることから、今回の産学連携プロジェクトの実施につながったという。

授業では、学生たちの手でサンプル資料の編集を行う。「レイアウト」や「書体選びのポイント」を知ることで、資料の「伝わりやすさ」に違いが生じるのを実感してもらうことが狙い。

今回は「情報」と「探究」の授業時間に実施し、第1回目の授業では資料を作成する際のレイアウトについて学ぶ。

学生たちは、モリサワが用意したサンプルのPowerPoint資料のレイアウトをどう変更すれば見やすくなるかを検討し、自分たちで変更。

第2回目の授業では書体選択の方法について学んだ後、第1回目の授業で学生が編集したサンプルの書体をモリサワのUDフォントに変更することで、見え方や読みやすさがどう変わるかを体感してもらう。

最後にモリサワによる手本の資料を紹介し、「レイアウト」や「書体選びのポイント」のレクチャーや実際の作業を通して、学生たちの資料作りの学びをサポート。

また、学校側の夏休みの課題のサポートとして、SDGsを学んだ学生に向け、モリサワとしてのSDGsに関する具体的な取り組みにも触れる。

さらに、学生向けの授業と合わせて、教職員向けの研修会も実施。

モリサワからは「業務で活用できるレイアウト術」と「書体を配慮することの大切さ」を紹介し、教職員の実際の業務に役立つ内容を解説する。

スケジュール

学生向け授業

  • 9月3日(木)、9月4日(金) レイアウトについてのレクチャーとモリサワのSDGsの取り組み紹介
  • 9月7日(月)、9月8日(火) 書体の大切さについてのレクチャー

教職員向け研修会

  • 9月4日(金) 業務で活用できるレイアウト術と書体を配慮することの大切さについての解説

ABOUT US

シンボ ナツキ
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。