東京理科大学、新感覚デジタルパンフレット『TIG magazine』をウェブオープンキャンパスで採用

インタラクティブ動画ソリューション「TIG(ティグ)」を開発・提供するパロニム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小林 道生、以下 パロニム)は、東京理科大学 理工学部 経営工学科の「WEBオープンキャンパス」にて配布される学科、研究室紹介パンフレットにおいて、『TIG magazine』が採用されたことを発表した。

学科紹介パンフレットの『TIG magazine』化について

従来の学科紹介のパンフレットは紙で制作され、オープンキャンパス等で配布されていた。

大学全体でのオープンキャンパスの中止に伴い、理工学部 経営工学科では、この流れをきっかけに、ただの学科紹介のパンフレットではなく、学生へ視覚的に興味を訴求できるものを作成したいとの声が上がり、デジタルマガジンをリッチコンテンツ化できる『TIG magazine』での制作が決まった。

『TIGmagazine』化された学科紹介パンフレットでは、[電子紙面上の気になる箇所をタップ➡該当情報のアイコンをストック➡アイコンをタップすると詳細情報や動画、地図情報など様々な情報にジャンプ➡例)各研究室の紹介ページでは、より詳細な情報にジャンプし、直接様々な情報を取得できる]ため、異なる視点からの大学生活のイメージや世界観がより理解しやすいものとなる。

また、静止画・動画からタップして取得した情報は「ストック一覧」に一元管理されるため、検索で散らばったページの煩雑さなどからも改善される。

さらに、従来の印刷や運搬コスト、廃棄や管理コストが飛躍的に圧縮されるため、環境問題にも配慮した新時代パンフレットであることや、ヒートマップを含む様々な購読のデジタル分析が可能となることは配信者側のアドバンテージとしても期待される。

『TIG magazine』導入の背景

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今夏に予定されていたオープンキャンパスも相次いで中止が発表され、東京理科大学でも全面的な中止の決定がされた。

学生と大学をつなぐオープンキャンパスが中止されることで、大学側は大学生活の魅力を直接アピールできるチャンスを逃し、また、学生側としても進路検討の機会を逃してしまうため、双方にとって大きな損失を被ることとなる。

そこで、大学側は「ニューノーマル」が求められる現在の状況を鑑みて、学生の直接訪問に代わる新しいサービスを模索した結果、オンライン上でのWEBオープンキャンパスの実施、また、学生に配布する学科と研究室紹介のパンフレットをデジタル化する方針が固まり、今回『TIG magazine』の採用が決定。

東京理科大学とパロニムのこれまでの連携実績

パロニムと東京理科大学 理工学部 経営工学科とは2年前から、学生の習熟効率の向上、理解促進などを目的にTIG動画を用いた教育コンテンツを授業に導入し、通常の動画や静止画教材と比較しながら、高い効果を発揮する『TIG learning』機能開発の共同研究を進めている。

今回、学科と研究室紹介のパンフレットを『TIG magazine』化する新たな取り組みを実現することで、パロニムは教育現場でのDXを加速度的に推進していく。

TIGとは

パロニムが開発・提供する「TIG」は、映像の中の気になる対象物(情報)を、スマートフォンなどの画面上からタップするだけで入手(ストック)できる次世代動画テクノロジー。

ストックした対象物のアイコンには複数のリンク先を設定することもでき、視聴者は対象物の購入サイトやオフィシャルページ、最も近い店舗へのナビなど、様々な関連情報からネクストアクションを選べる機能も備えている。