パーソルと約15万人のデジタル人材が登録する「TECH PLAY」 とAIベンチャーのエクサウィザーズが協働、企業のDXを推進

総合人材サービス、パーソルグループのパーソルイノベーション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋 広敏、以下 、パーソルイノベーション)が運営する「TECH PLAY(テックプレイ)」は、パーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:水田 正道、以下 、パーソルHD)と株式会社エクサウィザーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:石山 洸、以下、エクサウィザーズ)と協働し、企業のデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)実現を支援するため、戦略策定、DX推進組織構築に向けた採用広報・DX推進人材の採用・育成、AIサービス開発を一気通貫で支援するDXサービスの提供を開始することを発表した。

なおこのサービスでは、8月12日にリリースされた「DX-TEAM BUILDING(TM)」を中心に活用していく。

DXサービスの概要

このサービスは、15万人のデジタル人材ネットワークを持ち、人材採用・人材教育を通じてDX推進組織の構築を支援するTECH PLAY(テックプレイ)と、介護、医療、HR、金融、ロボットなど様々な業界のAI開発に携り、企業へのAI導入やDX推進を多数手がけているエクサウィザーズが、それぞれの知見、ノウハウ、技術を統合し、DX戦略策定、DX組織構築のための採用広報、組織デザインとDX推進人材の採用・育成、AIなどのテクノロジーを活用したサービス開発まで、DX実現を目指す企業の組織・技術課題解決を一気通貫で支援するもの。

背景

昨今、AIやIoTなどの技術革新が急速に進み、企業はデータやデジタル技術を活用した新たな価値創出が求められている。

また、進化し続ける技術を活用できる人材の採用、育成も企業の大きな課題となっている。

エクサウィザーズが実施した調査によると、本格的なDX推進ができている企業はわずか3%にとどまるなど、日本国内のDX推進は一部の企業でしか実現していないのが現状である。

また、情報処理推進機構が発表した調査によると、DX推進人材は大幅に不足している実態が明らかになっている。

このような背景を受け、15万人のデジタル人材ネットワークを持ち、人材採用・人材教育を通じてDX推進組織の構築を支援するTECH PLAYとパーソルHD、AI導入やDX推進を多数手がけるエクサウィザーズが協働し、DX実現を目指す企業の組織・技術課題解決を支援するサービスの提供に至った。

このサービスを通じて、日本企業の根本的な事業戦略を捉え直す機会の創出や、未来を見据えた社会的価値の創造を支援し、多くの企業でDX人材が育っていくカルチャーを推進していく。

株式会社エクサウィザーズ 代表取締役社長 石山 洸氏コメント

現在、多くの企業がDXに取り組む一方で、国内における具体的な成功事例はデジタル人材の不足を背景とした内製化の遅れなどから限定的となっています。この問題を解決するためには、エンジニアを中心としたデジタル人材を採用するためのクロージング・フローの確立、AI関連技術のオープンソース化や量子コンピューター等の新しい技術のR&Dを通じた採用広報の実施、ハイレベルなエンジニアとの人材交流などを交えたOJT/Off-JTによる組織開発など、内製化に向けた施策を整合性高くワンストップで企画・実行する必要があります。

今回、国内最大規模のエンジニアネットワークを持つパーソルグループのTECHPLAYと、様々なDX知見・人材を有するエクサウィザーズが融合することで、企業のDXの内製化と具体的なプロジェクトの実行を支援します。

パーソルホールディングス株式会社 取締役副社長執行役員、パーソルイノベーション株式会社 代表取締役社長 高橋 広敏氏コメント

これからの時代、はたらく可能性を広げていくためにはテクノロジーの活用が欠かせません。パーソルでも2030年に向けた重点戦略の一つに「テクノロジーを武器にする」を掲げています。はたらくことに関する人の介在価値を見つめ直して磨き上げるために、伝統ある日本企業でテクノロジーの活用やデータの利活用を推進するべく、AIベンチャーのエクサウィザーズと、それぞれの強みを活かしながら、一気通貫で支援できるサービスの提供を進めてまいります。

本サービスを通して、DXの導入から人材育成までトータルでのご支援を実現し、国内労働市場の生産性を向上させることで、一人でも多くの「はたらいて、笑おう。」を実現していきたいと考えています。