日本ディープラーニング協会の「第2回 G検定(ジェネラリスト検定) 」過去最高となる12,552人が受験、8,656人が合格

日本ディープラーニング協会(以下JDLA)は、2020年 第2回 G検定を2020年7月4日(土)に実施。

過去最高となる12,552名が受験し、8,656名の合格者が誕生したことを発表した。

AI(人工知能)分野の中でも特に成果を出すディープラーニングをビジネスへ活用する人材であるG検定の合格者は、累計27,377名となった。

第2回 G検定の概要

JDLAは、2020年 第2回 G検定(ジェネラリスト検定)を2020年7月4日(土)に実施。

今回G検定の受験者数は12,552名(2020年第1回は6,298名)。そのうち合格者数は8,656名(2020年第1回は4,198名)で、合格率は68.96%だった。

受験者数は初めて1万人を超え、前回と比較すると約2倍に増加する結果となった。

受験資格

制限なし

試験概要

120分、小問200問、オンライン実施(自宅受験)

出題範囲

シラバスより出題

受験料

一般 6,000円(税抜)、学生 2,500円(税抜) ※今回に限り受験料半額にて実施

試験日

2020年7月4日(土)13:00より120分

受験者数増加の背景

今回の受験者数増加はコロナ禍における [AI化の加速に伴う学習ニーズの高まり]と[学習機会としての自粛期間の活用]が大きく影響したものと推測される。

今年は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、働き方や生活のオンライン化が加速。

データの蓄積によるAI活用の加速を多くの個人・企業が予測したことで、学習ニーズが高まった。

この状況を受けJDLAは自粛期間を学習機会として活用してもらうため、今回G検定の受験料を半額とする施策を実施。

結果として、受験者数が大きく増加した。

ディープラーニングを活用/実装する人材の育成を目指して

G検定は、ディープラーニング技術に関する最新知識だけではなく、AIの歴史や機械学習の基礎、AI利活用時に不可欠な知識である法的リスクや倫理を取り巻く議論など、幅広く学ぶ検定である。

今後も、協会内外の有識者、および関係者の意見を取り入れながらより良い形を目指して、日々改善に努めていく。

AI(人工知能)分野の中でも特に成果を出しているディープラーニング技術の産業応用が進み、日本の産業競争力が向上することを目指し、JDLAではより多くのビジネスパーソンに学んでもらえるようジェネラリスト人材の育成に取り組む。


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シンボ ナツキ
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。