ブレインアカデミー、オンデマンド授業配信システム「SLAP」2021年3月までに全国の初等・中等教育機関100校への無償導入を目指す

株式会社ブレインアカデミー(本社:東京都千代田区、代表取締役:今井 茂、以下 「ブレインアカデミー」)は、コロナ時代に日本のEdTechを推進するため、 LMS(ラーニングマネジメントシステム)、eラーニングコンテンツの開発・販売事業を手掛ける東証二部の株式会社クシム(本社:東京都港区、代表取締役社長:中川博貴、以下「クシム」)と協力し、2020年7月から2021年3月末まで、全国の初等・中等教育機関100校を対象に、オンデマンド授業配信システムの無償サービスを紹介していくことを発表した。

ブレインアカデミーは、登録者数6万人以上の教員採用データベースを軸とした教職員の紹介・派遣等事業、延べ100校以上の初等・中等教育機関を対象とした人事制度の設計・導入等のコンサルティング事業を手掛けている。

今回、新たに初等・中等教育機関向けのEdTech推進事業に着手。

一方で、クシムは、EdTechの先駆的企業として、企業やビジネスパーソンの人材育成に実績があり、現在までに200タイトル以上のeラーニング講座を展開するなど、モバイル受講に対応した動画ベースの学習講座を数多く開発している。

未曽有のコロナ禍で、第2波、第3波が予測される中、オンライン教育をより効果的に学校教育に活用するため、安定的で信頼性があり、かつ学習効果を測定できるオンライン授業配信システムを活用したいとのニーズがブレインアカデミーに寄せられていた。

このようなニーズに対して、ブレインアカデミーはクシムと協働し、クシムが持つオンデマンド授業配信システムを独自の学校ネットワークを通じて全国の初等・中等教育機関に紹介し、2021年3月までに延べ100校に同システムの無償導入を図る。

なお、無償導入する初等・中等教育機関は同システムの実用性を検証した上で、2021年4月からは有償サービスとして継続することができる。

ブレインアカデミーが紹介するクシムのオンデマンド授業配信システムは「SLAP」と呼ばれ、現在多くの企業がeラーニングシステムとして導入し、最近では学校(特に私立学校)での導入も増えてきている。

世界的に後れを取る日本のEdTech。コロナ禍を機に初等・中等教育機関を起点に、日本のEdTechの拡充を一気に図りたいとブレインアカデミーは考えている。

【参考】SLAPとは

「SLAP」とは「Smart Learning Accelerator Platform」の各単語の頭文字を取った造語であり、「いつでもどこでも学べるよろこび」をサービスコンセプトとしたeラーニングシステム(LMS)。

SLAPならではの洗練された分かりやすいインターフェースを始め、モバイル受講にも対応しており、場所を選ばずスキマ時間で学習でき、一人ひとりの学びと成長を支えるeラーニングシステムとして定評がある。

SLAPの3つの特徴

  • 独自のe-ラーニングコンテンツを簡単に作成
  • マルチデバイス対応
  • クラウド版の提供に加えオンプレミス版も提供

ABOUT US

シンボ ナツキ
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。