アガルートとGRIが業務提携、データサイエンティストを育成する講座の開発をスタート

株式会社アガルート(本社:東京都新宿区、代表取締役:岩崎 北斗、以下「アガルート」)が運営する「アガルートアカデミー」は、株式会社GRI(本社:東京都港区、代表取締役CEO:上野勉、以下「GRI」)と業務提携し、データサイエンティストを育成する講座の開発を開始したことを発表した。

これまでオンライン予備校アガルートアカデミーでは、法律資格を中心とした講座を取り扱っていたが、今回の業務提携で、近時注目を浴びるデータサイエンスに関する講座を取り扱うことになる。

現在、複数の講座を開発中。

アガルートとGRI、業務提携の背景と内容

アガルートアカデミーは、これまで司法試験をはじめとするオンラインの資格予備校として、多数の合格者を輩出してきた。

中でも、司法試験予備試験においては、「オンラインでの通信講座の受講」と「オフラインでの個別の直接指導」を組み合わせたカリキュラムで、全国平均の4.4倍の高い合格率を実現するなど、学習環境の最適化を行っている。

GRIは、「データで新たな事業を開発していくカンパニー」として、データ分析・システム開発による二本柱のデータ利活用コンサルティングを行っている。

社内での徹底した人材教育は「GRI Way」として定評があり、これまで優秀なデータサイエンティストを数多く輩出してきた。

また、個人・法人向けの「超実践的な講座」は毎回好評となっている。

この2社が提携することで、これまでオフラインで限られた人しか受講できなかったGRIの講座が、オンライン講座として多くの人々が受講できるようになる。

また、講座の最適化だけではなく、どのような企業・組織においてもデータサイエンスの分野で活躍できる人材を育てていくという。

社会背景

データサイエンティストの求人数の推移

米インテルが日本で学校教員のDX(デジタルトランスフォーメーション)支援事業を始めるなど、業種を限らず、様々な企業でDXの推進が進んでいる。

そのためには、膨大なデータを処理、定性データ化し、そのデータに基づいて経営的な意思決定を進めることが重要となってくる。

この膨大なデータを処理、定性データ化し分析できる人材が今求められおり、データサイエンティストの求人数は、2年間で約7.5倍と、増加を続けている。

出典:日経クロストレンド

この背景を受け、アガルートとGRIは提携し、オンラインで講座を展開することで、多くの人々にデータサイエンティストに向けた講座を受講してもらい、企業が必要としている人材を輩出していきたいと考えている。

講師紹介

ヤン ジャクリン

1987年生、北京生まれ、米国東海岸出身(米国籍)。

小学高学年より茨城県育ち、東京大学理学部卒、東京大学大学院理学系研究科博士課程修了(理学博士)。

高エネルギー加速器研究機構を経て、2017年7月よりGRIにてデータ分析官・講師として活躍。

データ分析の専門会社で現役分析官の講師だからこそ提供できる、学びの意欲を刺激しリアリティを感じられる研修が特徴。