2019年 TOEIC Speaking & Writing テストの世界の受験者スコアとアンケート結果が発表、日本の平均スコアはSpeaking112点・ Writing132点

日本でTOEIC(R) Programを実施・運営する、国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)(所在地:東京都千代田区永田町、理事長:大橋圭造)は、TOEIC(R) Programを開発しているEducational Testing Service(以下、ETS)がまとめた2019年(1月~12月)の世界におけるTOEIC(R) Speaking & Writing Tests(以下、TOEIC(R) S&W)受験者スコアおよび受験者が回答したアンケート結果を発表した。

このデータは、2019年に世界におけるTOEIC S&W公開テストおよび団体特別受験制度の受験者が回答したアンケート結果をまとめたもの。

TOEIC(R) S&W 国別平均スコア(2019年)

※年間の総受験者数が50名以上の国のみを掲載。TOEIC(R) Speaking TestとTOEIC(R) Writing Test の各最高スコアは200点。

上記の内容以外にも、スピーキング・ライティングセクション別の平均スコアや属性別の平均スコアを掲載したレポート「2019 Report on Test Takers Worldwide : TOEIC(R) Speaking & Writing Tests」は公式サイトに掲載されている。

主な結果

TOEIC Speaking Test

受験者の特徴

  •  学歴(最終学歴もしくは受験時在学)で最も多いのは大学卒または大学在学中(71%)
  •  専攻で最も多いのは「工学」で38%、「教養学」は20%、「経営学」は15%
  •  就業者の業種では39%が「製造業」で、25%が「サービス業」
  •  81%が6年以上の英語学習経験有り
  •  最も頻繁に使用する英語技能として、22%が「リスニングとスピーキング」を選択
  •  47%が英語でのやりとりに「時々」苦労すると回答
  •  受験目的は52%が「就職活動のため」、20%が「昇進・昇格のため」と回答

国・地域別平均スコア

  •  50名以上の受験者がいる国のみを掲載
  •  地域別の平均スコアは高い順に、ヨーロッパ→北米(含メキシコ)→アジア
  •  日本の平均スコアは112点

TOEIC Writing Test

受験者の特徴

  •  学歴(最終学歴もしくは受験時在学)で最も多いのは大学卒または大学在学中(55%)
  •  専攻で最も多いのは「教養学」で27%、「工学」は21%、「経営学」は17%
  •  就業者の業種では「サービス業」が33%、「製造業」が26%
  •  75%が6年以上の英語学習経験有り
  •  43%が英語でのやりとりに「時々」苦労すると回答
  •  23%は「6ヶ月以上の英語圏滞在経験者」
  •  受験目的については、28%が「英語学習のため」、27%が「就職活動のため」、21%が「卒業に必要なため」と回答

国・地域別平均スコア

  •  50名以上の受験者がいる国のみを掲載
  •  地域別の平均スコアは高い順に、ヨーロッパ→北米→アジア
  •  日本の平均スコアは132点

参考資料

2019年度(2019年4月~2020年3月)の日本における、TOEIC Speaking & Writing Tests受験者数と平均スコアは以下の通り。


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シンボ ナツキ
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。