学生マンション「UniLife」展開のジェイ・エス・ビー、AI人材プラットホーム・ハッカソン等を運営するMewcket社を子会社化

UniLife(ユニライフ)のブランドで全国の学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理までをトータルで行う株式会社ジェイ・エス・ビー(本社:京都府京都市、代表取締役社長:田中 剛)は、AI人材プラットホーム事業、ハッカソン運営事業を行う株式会社株式会社Mewcket(本店:東京都千代田区外神田、代表取締役社長:小林 奨 以下、ミューケット社)の発行済み株式の一部取得及び第三者割当増資の引き受けることにより、同社を2020年8月3日付けで子会社化することが決定したと発表した。

ジェイ・エス・ビー、Mewcket社子会社化の概要

背景:学生をAI人材に

2019年6月に政府により決定された「AI戦略」において、文系・理系を問わず全ての高等学校卒業生が「理数・データサイエンス・AI」に関する基礎的なリテラシーを習得することや、それらを理解し、各専門分野で応用できる年間約25万人の人材を育成するといった目標が設定された。

今後社会のあらゆる産業において、「数理・データサイエンス・AI」を活用して事業貢献できる人材が求められていく。

ミューケット社では、ITエンジニアやデータサイエンティストなどが集まり、企業や社会の課題解決を目的としたテーマに対して意見を出し合い、集中的にシステム開発、データ分析モデル開発作業を行うイベント(通称:ハッカソン*)の運営をとりわけ大学生を対象に行なっている。

* ハッカソン(hackathon)・・・hack(ハック)+ marathon(マラソン)とした造語

開催に際しては企業が抱える実際の課題や、実際のデータを学生に提供することでIT、AIスキルの成長機会を提供し、企業側には意欲的な学生との接点を提供するといった企業と人材の接点創出力に強みを持っている。

ジェイ・エス・ビーは、経営理念にある「健全な若者の育成と魅力溢れる社会の実現」を目指して事業に取り組んでいる。

主力事業である学生マンション事業においては、全国各地に70,000室を超える管理物件を有し、各地の教育機関等との強い関係性のもと、学生への良質な住まいの提供を行っている。

さらに、学生へのアプローチとして企業説明会や就職セミナー情報の提供を通じた各種学生支援サービス事業を展開していく。

ミューケット社との連携

大学生を中心とした、次世代を担うIT人材・AI人材の学習・成長支援等に強みを持つミューケット社との連携は、ジェイ・エス・ビーグループの持つ全国各地の教育機関等や、入居者をはじめとした学生とのネットワークといった経営資源を最大限活用することで、企業価値を向上させ、長期的な成長に繋がるものと考えている。

また、ジェイ・エス・ビーグループの事業において、先端的な技術を活用した事業領域の拡がりを期待できることから、今回の株式取得及び第三者割当増資の引き受けを決定したという。