やる気スイッチグループとPreferred Networksがプログラミング教育事業で提携、教材 『Playgram』を用いたプログラミング教室パッケージを全国展開

総合教育サービス事業を展開する株式会社やる気スイッチグループ(東京・中央区、代表取締役社長:高橋直司、以下、やる気スイッチグループ)は、人工知能(AI)技術の研究開発で日本を代表する株式会社 Preferred Networks (以下、PFN)と、同社が開発したプログラミング教材 『Playgram™(プレイグラム)』を活用して、プログラミング教室のパッケージ化および全国展開で提携したことを発表した。

これからのプログラミング教室パッケージのスタンダードとなるべく、全国 1,000 教室での展開を目指す。

やる気スイッチグループとPreferred Networksの提携概要

Playgramは小学1年生から始めることができ、小学校高学年から中学生まで学べる本格的なプログラミング教材。

やる気スイッチグループはこのPlaygramを活用し、個別指導学習塾「スクール IE」や英語で預かる学童「Kids Duo」、バイリンガル幼児園「Kids Duo International」等で培ってきた、講師がきっかけを与え伴走することで生徒が自律的に学ぶ力をつける(やる気スイッチの入る)指導メソッドとかけ合わせる。

やる気スイッチグループは、この Playgram を活用したプログラミング教室パッケージを、2020年8月から、Kids Duo 有明ガーデンを皮切りに、やる気スイッチスクエア武蔵小杉校*、スクールIE 立川校の首都圏3教室、およびオンライン教室で第1期生を募集し、授業を先行スタートする予定。

昨今、プログラミング学習を含む STEM(Science, Technology, Engineering and Mathematics) 教育に注目が集まり、その市場は 2025 年に 300 億円の市場規模に成長すると見込まれている。**

また、経産省が2019年4月に発表した『IT人材需給に関する調査』によれば、2018年時点の国内IT人材は92.3万人、将来的には IT 需要やエンジニアの生産性により 2030年にはエンジニアが16.4万人から78.7万人(中間44.9万人)不足すると試算されている。

さらに AI の研究開発や高度な活用を担う先端 IT 人材の需要も急務とされている。

Playgramは、AI技術開発の第一線で活躍するPFNのエンジニアが開発した、子どもたちの好奇心を刺激し、自発的に学びたくなる本格的なプログラミング教材。

プログラミングの基礎から、テキストコーディング、高度なプログラミングまでを「楽しみながら学ぶ」「創造力を働かせて作る」という学習経験と、やる気スイッチグループが長年培ってきた子どものやる気を引き出す指導メソッドとを組み合わせることで、子どもたちが将来のアプリケーション開発に生かせるスキル、課題解決力、自由な創造力を身に付けることを目指す。

PFNはまた、子どもたちの学習の様子や成果を見ながら継続的に追加コンテンツの開発を進める予定。

株式会社 Preferred Networks 代表取締役 最高経営責任者 西川 徹氏コメント

私たちは、将来、さらにコンピュータが進化した時代において、その進化を脅威ではなく、大きなチャンスとして捉えられるような社会の実現を目指しています。そのためには、次世代を担う子どもたちに、幼少期から本格的なプログラミング技術にふれ、論理的かつ創造的な思考力を身につける機会を提供することが不可欠です。プログラミングの楽しさ、モノを創り、課題解決する面白さを伝えていくことは、最先端のコンピュータサイエンスに携わるPFNだからこそできると考えています。

一方、やる気スイッチグループには、長年にわたり一人ひとりの子どもと向き合い、やる気を引き出すノウハウをもって、さまざまな学習分野を探求してきた実績があります。プログラミングはイマジネーションを爆発させる手段です。すべての子供たちがその力を身につけることができるよう、両社の強みを活かしてまいります。

株式会社やる気スイッチグループ 代表取締役社長 高橋 直司氏コメント

やる気スイッチグループは、子どもたちのさまざまな能力を開発し、未来の可能性を拡げるために、20年ほど前から多様な学習分野を探求してきました。当社は現在、国内有数の規模を誇る個別指導学習塾に留まらず、知能育成(知育)や英語、スポーツ教室、バイリンガル幼児園まで幅広いスクールブランドを展開しています。

Preferred Networks 社のPlaygram は、プログラミングの入門から本格的なプログラミング習得までの広い視野に立って開発された教材で、子どもたちの自発的な学びを促す要素が豊富に盛り込まれています。この画期的なプログラミング教材は、子どもたち一人ひとりの個性に合わせて才能を伸ばし、成功体験を重ねることで自律的に学ぶことを目指す、当社の指導メソッドと合致しています。

子どもたちの未来の可能性を拡げる選択肢の一つとして、このプログラミング学習を当社のおよそ11万人の会員をはじめ、より多くの子どもたちに届けたいと考えています。

*やる気スイッチスクエア武蔵小杉はスクールIE武蔵小杉校、チャイルド・アイズ武蔵小杉校、WinBe武蔵小杉校を併設。やる気スイッチスクエアは、幼児から小学生・中学生・高校生まで、それぞれの目的に合わせて学べる複合型教室。

**出典: GMOメディア株式会社発表「2020年 子ども向けプログラミング教育市場調査」