すららネット、経済産業省「IT導入補助金2020」の導入支援事業者に認定

株式会社すららネット(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:湯野川孝彦)は、経済産業省「IT導入補助金2020」の導入支援事業者として認定されたことを発表した。

アダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」の導入を推進し、withコロナ時代に急速に進む中堅・小規模の学習塾のICT化をサポートする。

すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、アダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」を、国内では 約 1,200 校の塾、学校等に提供している。

全国の有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け代表的な EdTech スタートアップ企業として2017年に東証マザーズに上場した。

AI×アダプティブラーニング教材「すらら」は小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人一人の理解度に合わせて進めることができるアダプティブな eラーニング教材。

レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、一人一人の習熟度に応じて理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の定着をワンストップで実現できる。

初めて学習する分野でも一人で学習を進めることができる特長を生かし、小・中・高校、学習塾をはじめ、放課後等デイサービス等においても活用が広がっている。

IT導入補助金とは、中小企業・小規模事業者などがITツール(ソフトウエア、サービス等)を導入する経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートする経済産業省の取り組み。

今回、すららネットが認定されたのは、IT導入補助金 特別枠(以下、「C類型」)

C類型は、昨今の新型コロナウイルス感染拡大が事業環境に与えた影響への対策及び同感染症の拡大防止に向け、具体的な対策(サプライチェーンの毀損への対応、非対面型ビジネスモデルへの転換、テレワーク環境の整備等)に取り組む事業者によるIT導入等を優先的に支援するために創設されたもの。

補助対象は中小企業、小規模事業者で、30万円~450万円以内のソフトウエア費、導入関連費、ハードウェアレンタル費の最大3/4が補助される。

PC・タブレット等のハードウェアにかかるレンタル費用も補助対象となること、公募前に購入したITツール等についても補助金の対象になる点がC類型の特徴

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、多くの学習塾が休校を与儀なくされている。

緊急事態宣言が解除された後も、新しい生活様式への対応が求められ、これまでのように多くの生徒が一度に通塾することが難しい状況が続いている。

また、感染拡大第二波への備え、パンデミックやテロ、地震などの災害時のリスクを回避し、塾経営の安定を図るためにICT化が求められている。

このような状況において中堅・小規模の学習塾は、ICT教材「すらら」の導入により、集合授業や講師による個別指導から、ICTを活用した非対面型の学びへ転換し、新しい学びを推進していくことができる。

以前から「すらら」をはじめとするEdTechを活用していた学習塾は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う休校に伴い迅速なオンライン授業への切り替えに対応することができ、その結果、非導入塾と比較し多くの塾が月謝を回収することができたというデータもあり、EdTech導入は塾経営の安定化に向け有効な施策であると言える(2020年4月、すららネットが実施した300学習塾へのアンケート結果による)。

「すらら」には主要な教科書に対応した「教科書対応表」や「定期テストシステム」が搭載され、先生もしくは生徒自身での学習設計を可能にする「ラーニングデザイナー」機能がある。

また、「生徒管理」機能で学習進捗や個別の弱点を把握できるだけでなく「学力診断テスト」を活用すれば成果を図ることも可能。

リアルタイム型ならではの双方向のコミュニケーションが可能なため、「生徒の理解度を確認しながら授業を進めることができる」 「リアルタイムで質問を受け付けられる」といったメリットもあり、自宅学習を併用することができるEdTechとして5月には導入塾が1,000校を突破している。

今回の認定を機に、すららネットではIT導入補助金を活用してICT化を進める学習塾からの相談を受け付けるとともに、制度活用のためのセミナーの開催も行い学習塾のICT導入をサポートする。

すららネットは今後もコンテンツの拡充や新サービスの拡大を図ることにより学習者に新しい学習体験を届け、「大人になっても役に立つ真の学力」と「努力をすれば結果が出るという自信」を提供していく。