福岡市立学校221校、ポリグロットリンクのテレビ電話通訳サービス「テレビde通訳」を利用開始

株式会社ポリグロットリンク(所在地:東京都豊島区、代表:井谷大也、以下「ポリグロットリンク」)が提供するテレビ電話通訳サービス「テレビde通訳」が、福岡市教育委員会に採用されたことを発表した。

福岡市立学校221校でのテレビ電話通訳サービスの利用が本格スタートする。

福岡市教育委員会の「テレビde通訳」導入概要

福岡市教育委員会では、福岡市立学校の教職員と日本語の会話が困難な保護者との面談等で、外国語の通訳の支援が課題となっていた。

その対応のため、保護者面談等の複雑なコミュニケーション対応に適したタブレット端末等を用いたテレビ電話通訳(ビデオ通話型通訳)サービス「テレビde通訳」が本格導入されることになった。

対応言語

英語,中国語,韓国語,スペイン語,ロシア語,ネパール語,タガログ(フィリピノ)語,ベトナム語,タイ語を含む10か国語及びポリグロットリンクが追加で提供するヒンディー語、インドネシア語、フランス語を合わせた13言語

対応時間帯

原則として10時~18時

利用場所

福岡市立学校221校

福岡市教育委員会のテレビ電話通訳サービスの導入理由

福岡市教育委員会では、福岡市内の在留外国人の増加や国籍多様化が進む中、福岡市立学校と日本語の会話が困難な保護者間の面談等でのコミュニケーションの通訳が課題だった。

そこで、オンラインで利用できる遠隔通訳サービスを試験的に導入し、検討を行っていた。

学校における保護者との面談は、子どもの学校生活の状況や進路相談等、センシティブで複雑な内容が多く、また会話時間が長くなりがちである。

オンラインの遠隔通訳には、電話を使った音声のみによるサービスとタブレット端末等を用いたビデオ通話(映像通信)によるサービスがあるが、福岡市教育委員会では、教育現場での利用を想定して、フェイス・トゥ・フェイスでコミュニケーションが可能で、込み入った会話にもより対応しやすい、テレビ電話通訳サービスを選択した。

教育現場のニーズに対応する「テレビde通訳」の特長

「テレビde通訳」は福岡市教育委員会が指定する、英語,中国語,韓国語,スペイン語,ロシア語,ネパール語,タガログ(フィリピノ)語,ベトナム語,タイ語の10言語の通訳サービスを提供する。

さらにヒンディー語、インドネシア語、フランス語を含む13か国語以上に対応することで、日本の在留外国人が使用する言語の約96%をカバー。

また「テレビde通訳」は全国70自治体250以上の行政サービス窓口や教育機関、保健センター、出先機関・関連団体で利用されており、自治体関連の豊富な通訳実績があることが強み。

さらにWi-Fiやデータ通信機能がついたタブレット端末を使って、学校内はもちろん、家庭訪問などで外部に持ち出して利用することが可能。

ポリグロットリンクはこのような、言語数の多さ、自治体関連での豊富な通訳実績、場所を選ばない使い勝手のよさといった「テレビde通訳」の特長を活かし、教育現場における円滑な多言語コミュニケーションの実現に寄与していく。

「テレビde通訳」について

「テレビde通訳」は外国語対応が必要な接客シーンで、タブレット端末やスマートフォンを通じて簡単に利用できるビデオ通話型のオンライン通訳サービス。

顧客と店舗・施設スタッフの対話を、タブレットの画面越しに通訳オペレーターが対面で、リアルタイムに通訳する。

多言語オペレーターの通訳スキルをクラウドで共有するシェアードサービス。

またいつでもどこでも、必要なときに必要なだけ、オンデマンドで利用することができる。

英語、中国語、ポルトガル語など、日本における在留外国人及び訪日外国人観光客の言語ニーズの約96%をカバーする13言語に対応。

2011年のサービス開始以来、つながりやすさ、通訳品質の高さなど、信頼性の高い多言語ビデオ通訳サービスとして支持を広げ、外国語対応に課題を抱える自治体や医療機関、交通機関、携帯電話ショップなど、6,000スポットを超える団体・企業に導入されている。