栃木県足利市立の小中学校、AI通訳機「ポケトーク」を採用

ソースネクスト株式会社(本社:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター33階 代表取締役社長:松田 憲幸)は、6月23日(火)より、AI翻訳機「POCKETALKⓇ(ポケトーク)S」が、栃木県足利市立の小学校、中学校で利用されることを発表した。

栃木県足利市立の小中学校「POCKETALK」導入の概要

この製品は、55言語を音声とテキストに、20言語をテキストのみに翻訳し、互いに相手の言葉を話せない人同士のスムーズなコミュニケーションを可能にする(対応言語の詳細はwebページの一覧を参照)。

栃木県足利市(所在地:栃木県足利市本城3丁目2145番地 市長:和泉 聡)は、近年、外国人住民の増加にともない、市内の小中学校でも外国人児童生徒等の就学数が増加している。

この製品は、外国人児童生徒やその保護者とのコミュニケーションの向上、学校からのお便り作成の補助ツールとして、同市に36台導入された。

これにより、日本語に慣れていない児童生徒が母語で自身の考えを伝え、安心して学校生活を送り、学習に取り組めることが期待されている。

ソースネクストでは、「言葉の壁をなくす」というミッションの実現を目指し、今後も多くの自治体、企業様を通じて、本製品の提供を広げていく。

足利市の2019年外国人住民数は過去最多

出典:栃木県外国人住民数現況調査結果(2019年12月31日現在)を元に作成

出典:栃木県外国人住民数現況調査結果(2019年12月31日現在)を元に作成

栃木県が発表した「栃木県外国人住民数現況調査結果」によると、2019年の足利市の外国人住民数は4,886人と過去最多を記録。

在留外国人数の増加にともない今後、ますます外国人児童生徒の受入増加が見込まれる。

「ポケトーク」とは

ソースネクストの「POCKETALK(ポケトーク)」は、互いの言葉を話せない人同士が自国語のままで対話できるAI通訳機。

55言語を音声・テキストに翻訳し、20言語をテキストのみに翻訳できる。

クラウド上の最新最適なエンジンとAIを使った翻訳精度の高さが特長で、長い文章も訳せる。

Wi-Fiのない所でも世界133の国と地域で、そのまま使えるモバイル通信機能を内蔵し「契約不要、通信料なし」で、買ってすぐ使える。

最新版の「ポケトーク S」では、搭載したカメラで文字を撮影すると自動で55言語を認識して翻訳するほか、旅行中心の6シーンでAIを相手に英会話レッスンができるなど、多彩な機能が名刺サイズのボディに搭載されている。

2017年12月の発売以来、「ポケトーク」シリーズ(初代、「ポケトーク W」、および「ポケトーク S」を含む)の累計出荷台数(サンプル等除く)は、2020年2月25日時点で70万台を突破、5月度の音声翻訳機カテゴリにおける月間販売台数シェアは、90.5%となった。


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シンボ ナツキ
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。