香里ヌヴェール学院中学校・高校、AI学習教材「すらら」を導入

株式会社すららネット(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:湯野川孝彦)が提供するAI×アダプティブラーニング「すらら」が、2020年度6月より香里ヌヴェール学院中学校・高等学校(大阪府寝屋川市 校長:池田 靖章先生)において導入されたことを発表した。

香里ヌヴェール学院中学校・高等学校、「すらら」導入概要

すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、アダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」を、国内では 約 1,200 校の塾、学校等に提供している。

全国の有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け代表的な EdTech スタートアップ企業として2017年に東証マザーズに上場。

AI×アダプティブラーニング教材「すらら」は小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人一人の理解度に合わせて進めることができるアダプティブな eラーニング教材。

レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、一人一人の習熟度に応じて理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の定着をワンストップで実現できる。

初めて学習する分野でも一人で学習を進めることができる特長を生かし、小・中・高校、学習塾をはじめ、放課後等デイサービス等においても活用が広がっている。

香里ヌヴェール学院は、1923年に聖母女学院として創立され、現在は、保育園・幼稚園・小学校・中学校・高等学校を擁する総合教育機関。

2017年に女子校から共学校となり、校名を香里ヌヴェール学院中学校・高等学校として新たにスタートし、中学校ではSAC(スーパーアカデミーコース)、SEC(スーパーイングリッシュコース)の2コース、高校ではSAC、SECに加えGSC(グローバルサイエンスコース)の3コースからなり、PBL(課題解決型授業)・探究学習、英語教育、ICT教育の三本柱により21世紀型社会に対応する教育を提供している。

ICTメディアリテラシーの総合的な育成にも力を入れ、生徒全員がタブレット端末を使用しオンライン授業はもちろん、辞書代わり、資料集代わり、ノート代わりとして、授業の中で自在に使いこなせるような指導を行っている。

同校では、新型コロナウイルス感染拡大に伴う休校支援として、すららネットが呼びかけた無償ID提供を受け、5月から「すらら」の学習をスタートし、6月の本格導入に至った。

中学1年生~高校1年生の全生徒約400名が「すらら」での学習を開始している。

緊急事態宣言が解除され、生徒の登校は順次開始していくが、しばらくの間は分散登校期間が続くことが予想され、オンライン授業と通常授業を並行して進めることとなる。

演習のための十分な時間の確保や、一人ひとりに合ったきめ細かい対応がこれまで以上に求められている。

「すらら」を活用することにより、足りない演習を一人ひとりに合わせて取り組むことができ、基礎学力の定着につなげることができる。

「すらら」を使った予習も行い、反転学習に活用することによって、PBL(課題解決型授業)・探究学習のさらなる充実を図るという。

池田 靖章校長先生のコメント

本校では、建学の精神にある「真に平和な世界を築くことに積極的に貢献する人間を育成」を掲げ、日々人間教育に向き合っております。

21世紀は、“正解のない”時代だと言われますが、本当に“正解”はないのでしょうか。私はそんなことはありえないと思っています。正解は、今も昔も自分が納得した生き方をしたかどうかではないでしょうか。その納得するための最適解を常に子どもを主語にして考える学校でありたいと思っています。

すららネットを導入したことも、この未来予測しにくいコロナ時代を見据え、学びを個別化し、最終的には児童生徒自身が自ら学べる環境を作ってあげたいという気持ちから導入を決めました。ピンチはチャンスと言いますが、要はチャンスと考えることができる大人が近くにいれば、きっと子どもたちもこの時代をポジティブに捉え、うまく乗り切ってくれると信じています。

すららネットは今後も、コンテンツの拡充や新サービスの拡大を図り、多様化する教育業界をサポートするとともに、学習者に新しい学習体験を届け、「大人になっても役に立つ真の学力」と「努力をすれば結果が出るという自信」を提供していく。