「Studyplus for School」と「ビットキャンパスタッチ」が連携、「ビットキャンパスタッチ」導入校への「Studyplus for School」無償提供を共同で開始

スタディプラス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣瀬高志、以下 スタディプラス)が提供する、生徒の行う学習記録データを集約する「Studyplus for School」にて、株式会社ティエラコム(本社:兵庫県神戸市 代表取締役:増澤 空、以下 ティエラコム )が提供する学習システム「ビットキャンパスタッチ」との提携を決定したことを発表した。

また、新型コロナウイルスの感染拡大による、教育業界でのオンライン指導の重要性の高まりを鑑み、「ビットキャンパスタッチ」を導入する教育・研修機関に「Studyplus for School」を6月から9月末まで無償提供する取り組みを、二社協同で開始する。

業務提携について

スタディプラスとティエラコムは、学習塾における先生の効果的な学習管理をサポートすることを目的として、2020年6月に業務提携契約を締結。

「ビットキャンパスタッチ」は、PCやタブレットなどを使って授業や家庭学習での効果的な繰り返し学習の機会を提供し、生徒の学力定着をサポートする学習システム。

出題形式は5問で1セット、4択形式となり、間違えた問題は時間を空けて再度出題されるなど、繰返し学習を経て学習ステージをクリアしていく。

一方で、現在学習塾では映像授業を含め複数のデジタル教材、紙教材を併用することが多く、先生による生徒の学習進捗管理は煩雑になってしまうという一面もある。

今回の「ビットキャンパスタッチ」と「Studyplus for School」の連携により、「ビットキャンパスタッチ」の学習記録が自動で「Studyplus for School」に入ってくるだけでなく、デジタル教材・紙教材に限らず複数の教材の学習進捗の管理が「Studyplus for School」で可能になる。

先生は「ビットキャンパスタッチ」を活用して、今まで以上に生徒の学習定着を効果的に行えるようになる。

「Studyplus for School SYNC」と 「ビットキャンパスタッチ」の連携概要

今回の「ビットキャンパスタッチ」との連携によって、「ビットキャンパスタッチ」での学習履歴が自動で「Studyplus for School」に記録されるようになる。

また、生徒が学習管理SNS「Studyplus」を用いて自宅学習を含め学習進捗を記録することにより、先生は生徒の学習状況を容易に把握することができる。

また、生徒の学習計画の達成状況の管理や、計画へのアドバイス・修正なども、オンラインで出来るようになる。

これによって、「ビットキャンパスタッチ」導入校の先生の学習管理業務の負担が軽減されるとともに、先生が生徒の学習の定着をより効果的に実現できるようになる。

連携開始時期

今回発表した提携に基づく、「Studyplus for School SYNC」と「ビットキャンパスタッチ」のデータ連携の開始は、2020年8月中を目標に予定している。

またデータ連携の開始に先駆けて、「ビットキャンパスタッチ」の活用事例を紹介する機会を、EdTechオンライン展示会「EDX EXPO」にて6月23日に開催する予定。

「ビットキャンパスタッチ」を導入する教育機関への「Studyplus for School」無償提供

今回の提携は、学習データの連携により、「Studyplus for School」及び「ビットキャンパスタッチ」双方の顧客の利便性を高める目的で検討を進めてきた。

その中で、新型コロナウイルスの急速な感染拡大、教育現場への甚大な影響を鑑み、急遽、両社による共同負担の形で「Studyplus for School」の無償提供を6月から9月末まで行うことを決定。

「Studyplus for School SYNC」概要

昨今、学習塾をはじめとする教育現場では、人材不足を背景に、動画教材・AI教材といったデジタル教材が定着し始めており、複数のデジタル教材を利用する事例も出てきている。

デジタル教材によって、学習の指導経験者が豊富でなくとも教室運営が可能になり、また、先生は生徒の学習モチベーション向上のためのコーチング、学習管理、コミュニケーションに時間をかけることが出来る。

一方で、デジタル教材を複数利用することによって、生徒のデジタル教材の利用・進捗状況を把握する管理業務が煩雑になるという課題があった。

「Studyplus for School SYNC(シンク)」では、デジタル教材の利用・進捗状況といった学習データを「Studyplus for School」および「Studyplus」に集約することにより、先生の管理業務を軽減するとともに、紙・デジタルといった教材の種類にとらわれず生徒の学習データを容易に収集・分析し、生徒一人ひとりの進度・モチベーションに合わせて指導するアダプティブラーニングの実現を目指す。

ビットキャンパスタッチ 概要

「ビットキャンパスタッチ」は、PCやタブレットなどを使って効果的な反復演習による学力定着をサポートする学習システム。

中学生は「英語、数学、理科、地理、歴史、公民」、小学生は「算数、理科、社会」の学習ができ、各単元は難易度別に3つの学習ステージに分かれ、段階的な学習定着をアシスト。

出題形式は5問で1セット、4択形式となり、間違えた問題は時間を空けて再度出題されるなど、繰返し学習を経て学習ステージをクリアしていく。

隙間時間を有効に活用して飽きることなく学習の定着を図れるため、授業内での演習や家庭学習のツールとして広く学習塾で導入されている。