無料オンライン学習プラットフォーム「FREE UNIVERSITY 」学生証の発行を開始

FREE UNIVERSITY は、2020年9月1日より、学生証の発行を始めることを発表した。

学生証の発行は、FREE UNIVERSITY の公式ホームページから申請ができ、発行料は、送料込みで3,980円(税抜、価格は予定、毎年更新)。

提携先で学生証を提示すると、学割が受けられるなどの特典を得ることができるほか、今後のシステムアップデートで、学習記録を管理することもでき、新しいキャリア育成にも役立てることができる。

もちろん、学生証があれば、履歴書に書いても問題はなく、システムが更新されれば何を学習したのかも記載が可能となる。

学生証を持っている者だけが参加できるイベントなど、学生同士の交流を深めることも想定しており、立候補すれば生徒会に入ったり、生徒会長になることもできる。

オンラインの学習プラットフォームが、いよいよ現実的な「学校」として稼働していくこととなる。

ターゲットは子どもに限らず、大人から年配者、国内外のユーザー全てが対象。

新しい学びの場の提供を通じて、SDGs の 「#4 質の高い教育をみんなに」を実現する。もちろん、学生証がなくても学ぶことはできる。

「FREE UNIVERSITY」の学生証の概要

FREE UNIVERSITY は、無料で学べるオンライン学習プラットフォームだが、学びを志す人々に何かしらの恩恵を与えたく、学生証の発行をすることした。

無料のいうコンセプト上、有償での学生証発行には、抵抗感があるものの、特典を確保するためには、コストがかかるため、希望者のみ、有償で学生証を入手することができるようにし、学割などの特典を受けることができる。

FREE UNIVERSITY は、無料で学べる一方で、講師への謝礼なども発生している事実がある。

その点において、運営会社である FOSCHIA JAPAN 株式会社が、学生の特典の費用を全額負担することは、経営上難しいため、費用負担を希望者のみに限定し、発行することとした。

学生証の発行による利益が出た場合には、全額社会貢献活動に費やされるため、運営会社の利益はない。

FREE UNIVERSITY は、幼児教育から、小学校、中学校、高校や大学などの高等教育をカバーし、更には、趣味・スポーツ・音楽など、幅広いジャンルの授業を配信し、多言語化され、世界中の教育を必要としている人に届けられる壮大なプロジェクトであり、運営会社の初期の費用負担は極めて大きい。

そのため、FREE UNIVERSITY の運営会社は、費用負担を外部に求め、クラウドファンディングも現在実行中である。

FREE UNIVERSITY は、元々、株式会社ビジネス・ブレークスルーが運営するジネス・ブレークスルー大学(BBT大学:学長大前研一)の学生であった運営会社の CEO が受講した自由研究から生まれた構想で、実現まで 5 年の歳月を要し、ようやくリリースに至った。

FREE UNIVERSITY は、国連の採択した SDGs の4番目にある「質の高い教育をみんなに」を実現するために設立され、生まれた国や家庭環境に依存することなく、インターネットさえあれば、いつでも、どこでも学べるというメリットがある。

一方で、動画を配信するだけの一方通行の授業に陥りがちであり、この点を解消するためにも、FREE UNIVERSITY のオンラインで学習するユーザーとリアルを融合させ、少しでもインタラクティブな学習プラットフォームにするためにも、学生証の発行の意義は大きい。

但し、公的証明書として利用することはできない。

まずは、国内で 10,000 人の学生証の発行を目指し、順次海外のユーザーにも発行をしていく。