リソー教育グループの「スクールTOMAS」がAI先生「atama+」を導入、家庭学習も含めた学習支援サービスを全国27校に提供

atama plus株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:稲田 大輔、以下「atama plus」)とリソー教育グループの株式会社スクールTOMAS (本社:東京都豊島区、代表取締役社長:上田 真也、以下「スクールTOMAS」)は、全国の中学校・高校内でスクールTOMASが運営する「学校内個別指導塾」の全国27校において、atama plusが開発・提供するAI先生「atama+」を活用し、家庭学習も含めた学習支援サービスを提供することを発表した。

なお現在は新型コロナウイルスの影響を受け、各校にて、生徒が自宅から受講するオンライン授業を実施している。

スクールTOMASは全国の中学校・高校に、個別指導塾TOMASのノウハウをもとに生徒一人ひとりに合わせた個別指導を実施する「学校内個別指導塾」サービスおよび学校内の自習室運営を提供している。

学校教育においては、集団授業にて生じる生徒の理解度による個人差に対して適切にフォローすることが重要だが、昨今、授業以外の仕事も多い教員の過重労働が問題となっている。

そんな中、教員の負担を低減しながら生徒への学習サポートを充実させるための取り組みとして「学校内個別指導塾」が広がっている。

保護者にとっても受験の準備を学校内で進められる安心感が得られ、生徒の通塾の負担を減らせるといったことから「学校内個別指導塾」の需要は今後も高まると想定される。

atama plusは、生徒の「基礎学力」の習得にかかる時間を減らし、「社会でいきる力」を養う時間を増やすことを目指して、学習を一人ひとりに最適化するAI先生「atama+」を全国の塾・予備校に提供している。

スクールTOMASにおいては、学校内個別指導塾にて2019年7月よりatama+を活用した個別指導に取り組んでいる。

その結果、atama+を利用した生徒の成績向上や満足度といった面で顕著に効果が表れたことから、2020年4月よりスクールTOMASが運営する学校内個別指導塾にて、atama+を本格導入することを決定。

共立女子中学高等学校、芝浦工業大学附属中学高等学校などの全国27校にてatama+を活用し、学校内での個別指導と家庭学習を組み合わせた形の学習支援サービスを提供している。

生徒は学校内個別指導塾および自宅にてatama+を利用し、一人ひとりの理解度に応じてAIが個別に作成した教材で学習する。

スクールTOMASの講師は、講師向けプロダクト「atama+ COACH」で生徒の塾内外での学習状況をリアルタイムに把握しながらコミュニケーションをとることで、生徒の学習を支援している。

なお、新型コロナウイルスの影響を受け、休校期間中は、生徒が自宅から受講するオンライン授業に全面的に切り替えている。

今後も、atama plusとスクールTOMASは、両社の強みを活かしながら新しい学びのあり方を追求し、生徒一人ひとりに合った学習を提供していく。

atama plus代表取締役 稲田氏コメント

一人ひとりにあった学びをより多くの生徒に届けられるよう、引き続き塾・予備校の皆様とともにサービス開発に取り組んでいきます。また、新型コロナウィルス問題で塾・学校に通えない状況においても、学びを継続できるように、より一層プロダクトを強化していきます。

スクールTOMAS代表取締役社長 上田氏コメント

生徒に良い学びを提供できるよう、既存のやり方にとらわれずあるべき教育のかたちを追求していきます。atama+導入校において、顕著な結果が出たことから今回の全面導入を意志決定しました。atama plusのプロダクトとスクールTOMASの個別指導ノウハウを組み合わせることで、良質な学習環境を提供できると確信しています。


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シンボ ナツキ
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。