kivotoys、気軽に使える無料のスマホ対応オンライン授業サービス「Flying ClassRoom」をリリース

有限会社kivotoys(キーボトイズ)は、コロナ禍で授業が行えない小中学校の現状を少しでも改善できたらと、「Flying ClassRoom」を無償で利用できるサービスを開始したことを発表した。

動画でのオンライン授業を導入する学校も増えてきているが、現状各家庭が所有するデバイスの環境や通信環境を一律にすることはとても難しい状況。

そこで、通信量を抑えたスマートフォン対応のオンライン授業が必要ではないかと考え開発に取り組んだ。

最低限の機能と、導入のハードルの低さ、各クラスでの授業進行をイメージたUI設計などを考慮し開発されたのが「Flying ClassRoom」である。

「Flying ClassRoom」概要

「クラス名」と「先生名」を入力すると、先生用と生徒用のURLが発行される。

生徒用のURLをメール等で生徒に配信し、日時を決めて授業をスタートすることができる。※トライアル版では「クラス名」と「先生名」のみ設定し30分間利用することが可能。

画面はシンプルで、板書用の黒板欄とコミュニケーション用の会話欄などが用意されている。

 ▲生徒用用画面

先生からの質問は、テキストのみ、フリー回答、選択肢回答の3種類を用意。

選択肢回答のバブルチャートの表示にも対応している。用途に合わせて質問の種類を選んで生徒に質問することができる。

生徒は黒板の板書と、先生からの質問に答える形で授業を進行することができる。また、フリー発言機能で生徒の状況(わからない、質問がある等)に合わせて授業を進行することができる。

※現在はβ版で、今後アップデートを予定している。

利用シーン

小中学校のオンライン授業での利用

  • 教科書を各自で開いて、先生が質問:「23ページのIs she American?を訳して」
  • オンラインホームルーム:「みんな体調はどうですか?(いいです/少し疲れます/わるいです)」
  • PDF等を別途配布して、先生が質問:「3ページ目の問5の二次方程式の解を答えてください」

Zoom、Youtube等の動画配信の補助ツールとしての利用

Zoomでのライブ授業中に生徒に質問:「秀吉の政治の特徴を答えてください」

対面のセミナー、講義、授業の補助ツールとしての利用

通常の講義授業内で質問:「コロナ後の世界情勢は良くなりますか?(良くなる/変わらない/悪くなる)」