GMOメディア、EdTechサービスの比較・検索サイト「コエテコEdTech byGMO」を公開

GMOインターネットグループのGMOメディア株式会社(代表取締役社長:森 輝幸 以下、GMOメディア)は、小学生向けのプログラミング教育ポータルサイト「コエテコ byGMO(以下、コエテコ)」の姉妹サイトとして、「EdTechサービス」の比較・検索サイト「コエテコEdTech byGMO」を2020年5月18日(月)に公開したことを発表した。

「コエテコEdTech」は、テクノロジーを活用した教育分野向けサービスであるEdTechサービスの活用を検討する、小中高等学校、大学や学習塾などの教育機関・教育事業者向けのサイト。

EdTechサービスをカテゴリ毎に一覧ページで表示し、比較・検討、問い合わせや資料請求も行うことができる。

「コエテコEdTech」概要

「コエテコEdTech」は、サイトに掲載されている多くのEdTechサービスを『eラーニング・動画配信』や『学習コミュニティ・SNS』など用途に応じたカテゴリから比較・検索できるサイト。

EdTechサービスの導入を検討している教育事業者は、「コエテコEdTech」を利用することで、カテゴリ毎にサービスを検索し、一覧表示して比較することができる。

サイト上からの問い合わせや資料請求も行える。

今後「コエテコEdTech」では、教育事業者の課題やニーズに沿った情報や機能の提供を行っていく。

「コエテコEdtech」開設の背景

昨今、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で学校の臨時休校が長引いている状況を受け、文部科学省では2019年12月に打ち出した全国一律のICT環境整備の計画「GIGAスクール構想」を、2023年度までの完了予定から2020年度内の完了予定へと計画を前倒しで実施することになった(※)。

GIGAスクール構想:小中学校の児童生徒1人1台の学習用PC及び高速大容量の通信環境の一体的な整備を行うなど、全国一律のICT環境整備の計画(文部科学省「GIGAスクール構想の実現について」)。

※2020年4月7日 閣議決定「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」。

経済産業省においても、学校の臨時休校で児童・生徒が「学び」を止めてしまうという懸念から、EdTechの最新動向等を情報発信するポータルサイト「未来の教室」を通じて、EdTech事業者の取り組みを紹介する『#学びを止めない未来の教室』の取り組みを実施している。

また、学習塾をはじめとする民間教育の場でも、多くの教室が生徒の通塾を取りやめざるを得ない状況となっていることから、教室を運営する教育事業者と児童・生徒の双方から、オンラインを通じた学習機会のニーズが高まっている。

実際に、これを機にオンライン授業を開始した、あるいは検討している教室・学習塾が出てきている。

こうした背景から、公・民間双方の教育現場におけるICT環境の整備とEdTechの活用は、今後急速に進展していくことが予測される。

しかし、EdTechサービスの多くは今後活用の広がりが期待される一方で、多種多様なサービスの登場により、児童・教育事業者双方のニーズに沿ったサービスであるかどうかの比較や検討ができず、導入に踏み切れない教育事業者が多く存在するという現状がある。

GMOメディアでは、2017年より「コエテコ」を運営しており、プログラミング教室への通学を検討している保護者・こどもが、数多くの教室の中から子どもに合った教室を選ぶことができるようサイトの情報を充実させてきた。

そうしたノウハウを基に、教育事業者がEdTechのサービスの比較・検索が行えるサイト「コエテコEdTech」を開設することに至った。


ABOUT US

シンボ ナツキ
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。