ウィザス、2020年3月期決算。売上高175.9億円(対前年比+3.7%)、営業利益14.1億円(対前年比+19.2%)

株式会社ウィザスは5月14日、2020年3月期決算短信を発表した。

売上高は175.9億円(対前年比+3.7%)、営業利益は14.1億円(対前年比+19.2%)、経常利益は14.7億円(対前年比+19.2%)、純利益は3.3億円(対前年比-43.4%)。

売上高及び経常利益は過去最高となった。

利益率は営業利益率8.0%(前年同期7.0%)、経常利益率8.4%(前年同期7.3%)だった。

セグメント別の売上高は以下の通りで、全セグメントにおいて増加している。

  • 学習塾事業:74.5億円(対前年比+8.2%)
  • 高校・キャリア支援事業:69.8億円(対前年比+17.8%)
  • その他:31.7億円(対前年比+8.5%)

特に高校・キャリア支援事業の売上は通信制高校への入学者が増加したことで堅調に推移している。

同日、ウィザスは新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言によるインバウンド需要の減少等により投資有価証券の評価損の計上やのれんの減損などの経営成績に影響が生じた結果として「特別損失の計上及び通期業績予想と実績との差異に関するお知らせ」を発表、減損損失5.3億円を特別損失として計上している。

2021年3月期の連結業績予想は、新型コロナウィルス感染症拡大による影響を現時点では合理的に算定することが困難であることから未定としている。