世界で2億8,600万人以上が利用する音楽ストリーミングサービス Spotify、子ども向けアプリ「Spotify Kids」を国内で提供開始

世界で2億8,600万人以上のユーザーが利用する音楽ストリーミングサービス Spotify(会社名 Spotify AB / 本社 Stockholm, Sweden)は、Spotifyの子ども向けアプリ「Spotify Kids(読み方: スポティファイ キッズ)」を5月12日より国内で提供開始したことを発表した。

「Spotify Kids」概要

Spotify Kidsは3歳以上対象に、子どもの安全性やプライバシー保護に配慮して設計された新しい独立したアプリ。

Spotifyの有料プランである「Spotify Premium」を、家族最大6名まで利用できる「プレミアム ファミリープラン」(月額税込1,480円)に登録中であればだれでも利用できる。

Spotify Kidsでは経験豊富なSpotifyのエディターが、子どもが一人で、または家族と一緒に楽しめる適切な音楽や音声コンテンツを厳選。

さらにより安心して利用できるように、子どもの年齢に合わせて「幼児向け」か「子供向け」を選択できるほか、各種ペアレンタルコントロール機能も用意されている。

Spotify Kidsの主な特徴は次の通り。

  • 子どもが一人ひとりで自身のアカウントを持ち、好きな音楽や音声コンテンツを楽しめる
  • 不適切なコンテンツを含まず、また子どもが使いやすいように設計
  • Spotifyのエディターが厳選した音楽や音声コンテンツの中から、新たなお気に入りを発見できる
  • Spotify Kids用に作成された子ども向けプレイリストを楽しめる
  • 広告が入らず、インターネット接続のないオフライン環境でも利用できる

Spotify Kidsはベータ版として昨年10月にアイルランドで提供を開始し、その後段階的にいくつかの国で導入した後、日本とドイツでも本日より提供する運びとなった。

より良い体験を届けるために、ユーザーの反応をもとに改良改善を重ね、子どもが利用する音楽や音声コンテンツについては、各家庭の子育て方針に応じて、親がより管理できる機能を順次追加してきた。

Spotify Kidsで利用できるコンテンツを親の判断で削除できるブロック機能や利用履歴を確認できる機能もその一環で今回新たに導入している。

またSpotify Kidsで利用できるコンテンツは、世界で最も利用されているオーディオ ストリーミングサービスSpotifyで得られた専門的知見をもとに、子どもに人気のある音楽や、物語やサウンドなどの音声コンテンツをエディターが厳選。

日本で利用できるコンテンツの特徴は次の通り。

  • 子どもに人気の邦楽・洋楽・K-POPアーティストの楽曲を幅広く提供
  • ディズニーやスタジオジブリをはじめ、映画やテレビでお馴染みな作品のサウンドトラックも充実
  • 子ども向けに作成された「おやすみ前」「パーティ」「遊ぶ」などのテーマ別プレイリストも多数

Spotify Kidsは、プレミアム ファミリープランを利用中であれば、専用アプリをiOSまたはAndroidにダウンロードするだけで、追加料金なしで利用できる。