エクスコムグローバル株式会社(代表取締役:西村誠司)が展開する海外用Wi-Fiルーターレンタルサービス「イモトのWiFi」は、国内向けWi-Fiレンタルサービス「イモトの国内データ容量無制限WiFi」において、オンライン授業の実施に伴う教育関連団体からの問い合わせ窓口を5月7日(木)より設置することを発表した。

「イモトのWiFi」は通常、海外用Wi-Fiルーターレンタルサービスとして海外に渡航する人にサービスを提供してきたが、新型コロナウイルスの影響によって国内でのテレワーク需要の高まりを受けて、4月より国内向けWi-Fiレンタル「イモトの国内データ容量無制限WiFi」の提供を開始している。
そして今回、新型コロナウイルスの影響で学校の休校が長引く中、インターネットを用いたオンライン授業の体制整備の緊急性が全国で高まっていること、そして「イモトのWiFi」の公式Twitterアカウントに寄せられた1通のダイレクトメッセージ(下記参照)が大きなキッカケとなり、教育関連団体からの問い合わせ窓口を設置するに至った。
窓口設置の大きなキッカケとなったダイレクトメッセージ(原文)
今、小中高生は自宅でのネット学習を強いられていますが、経済状況からそうした環境のない子ども達がいます。イモトさんの力で、そうした子ども達への支援をお願いできないでしょうか?ご検討ください。
「イモトのWiFi」は、家庭にインターネット環境がない子ども達がオンライン授業を平等に受けられるよう、30日パックのデータ容量無制限*(4G/LTE)にて、価格をできる限り抑えた形で、問合せに対して期待に応えられるよう尽力していく。
*短期間に大容量のデータ通信(3日で10GB程度)をした場合、通信速度が制限される場合がある。