川崎市教育委員会、外国人児童生徒や保護者等とのコミュニケーションツールとしてAI通訳機「POCKETALK(ポケトーク) S」を110台採用

ソースネクスト株式会社(本社:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター33階 代表取締役社長:松田 憲幸)は、5月7日(木)よりAI通訳機「POCKETALK(ポケトーク) S」が、神奈川県川崎市の市立学校で外国人児童生徒等や保護者とのコミュニケーションツールとして、110台が導入され、利用が開始されることを発表した。

この製品は、55言語を音声とテキストに、20言語をテキストのみに翻訳し、互いに相手の言葉を話せない人同士のスムーズなコミュニケーションを可能にする。

川崎市教育委員会、ポケトーク導入の背景と概要

神奈川県川崎市(所在地:神奈川県川崎市川崎区宮本町1番地 市長:福田 紀彦)では、近年、外国人住民の増加にともない、市内の小中学校でも外国人児童生徒等の就学数が増加。

この製品は、子どもや保護者とのコミュニケーションを向上させるために導入された。

ソースネクストでは、「言葉の壁をなくす」というミッションの実現を目指し、今後も多くの自治体、企業を通じて、本製品の提供を広げていく。

※出典:川崎市教育委員会「日本語指導が必要な子どもへの主な支援状況」を元に作成

日本語指導が必要な児童生徒等の数も年々増加し平成25(2013)年に比べて平成30(2018)年には2.8倍。

今後ますます外国人住民数が増加する中、多言語でのコミュニケーションが求められている。

「ポケトーク」とは

ソースネクストの「POCKETALK(ポケトーク)」は、互いの言葉を話せない人同士が自国語のままで対話できるAI通訳機。

55言語を音声・テキストに翻訳し、20言語をテキストのみに翻訳できる。

クラウド上の最新最適なエンジンとAIを使った翻訳精度の高さが特長で、長い文章も訳せる。

Wi-Fiのない所でも世界133の国と地域で、そのまま使えるモバイル通信機能を内蔵し「契約不要、通信料なし」で、買ってすぐ使える。

最新版の「ポケトークS」は名刺サイズでカメラ翻訳機能搭載。撮影した文字を55言語で自動認識して翻訳したり、AIを相手に英語、中国語の旅行中心の36の会話レッスンができたりと、多彩な機能を名刺サイズのボディに満載している。

2017年12月の発売以来、「ポケトーク」シリーズ(初代、「ポケトーク W」、および「ポケトーク S」を含む)の累計出荷台数(サンプル等除く)は、2020年2月25日時点で70万台を突破、3月度の音声翻訳機カテゴリのシェアは、販売台数 76.5%、販売金額 95.6%となった。

初代モデルの販売開始から、販売台数、金額シェアともに、28ヶ月連続で第1位(出典:株式会社BCN 音声翻訳機カテゴリ)。


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シンボ ナツキ
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。