立教大学経営学部が新入生対象にウェルカムキャンプをオンラインで実施、学生・教職員等500名以上が参加

立教大学経営学部(学部長:山口 和範)は、5月2日(土)、3日(日)の2日間、新入生約380名を対象とした、ウェルカムキャンプをオンラインで実施することを発表した。

同キャンプは毎年4月に学外施設で1泊2日で新入生を対象に行われ、産学連携によるプロジェクト型授業など、経営学の実践・理論の両方を学ぶもの。

「導入期」の初期教育として、重要なプログラムに位置づけられている。

今年度は新型コロナウイルスの影響により、ZoomとYouTubeライブを活用することでオンラインによるインタラクティブで実践的なプログラムを提供可能となった。

具体的にはZoom上で産学連携プロジェクトのグループワークやダンスなど、身体を使ったプログラムを実施する。

同プロジェクトでは18クラス、90グループごとに発表資料を作成し、優秀な5グループが全員の前でプレゼンテーションを実施、受賞者を決定する。

それぞれのプログラム進行は上級学生(先輩)が行う。

参加する新入生は約380名、スタッフとなる先輩の経営学部生が約120名、そして教職員・連携企業から約50名が参加。この規模でのインタラクティブな教育実践をオンラインでおこなう例は他大学では見られない。

「2020年度立教大学経営学部ウェルカムキャンプ」の概要

日程

2020年5月2日(土)〜5月3日(日)

参加方法

ZoomおよびYouTubeにて

プログラム

1日目

  • 1日目は冒頭に学部長の挨拶などがある。
  • 次に、18クラスに分かれて、音楽と身体を使ったダンスワークをおこなう。
  • 続いて、経営学とはどのような学問なのかについて、簡単なワーク形式で考え、教員がレクチャーをおこなう。OBOGの動画を流し、学んだことが社会でどのように活用されるかもイメージしてもらう。
  • 最後は、大学生活の悩みについてグループで共有するワークをおこない、今後の大学生活をおこなうヒントを得る。
  • 当日は、新入生約380名に加え、先輩学生約120名が参加し、新入生とともにワークをおこなう。
  • 各ワークの進行は2年生の学生スタッフがおこなう。

2日目

  • 2日目は冒頭に本日の進め方を説明。
  • 次に、アイスブレイクとなる謎解きワークをおこなう。
  • この後にクライアント発表があり、取り組むプロジェクト課題が同時に発表される。
  • そのあとは、18クラスのZZoomの部屋に分かれ、グループワークをおこなう。
  • 1クラス5つのグループができ、その場で発表資料をつくる。
  • 90グループのうち、優秀な5つのグループが、全員の前でプレゼンテーションをおこない、クライアント賞・教員賞を決定

運営体制

ウェルカムキャンプはZoomとYouTubeライブ配信の連携によって実施する予定。

18クラスの部屋をZZoomで用意し、全体へのアナウンスをYouTubeライブ配信でおこなうことで対面時のウェルカムキャンプと同様に、受講生同士がインタラクティブに学び合う環境を実現している。

企画の運営は、BLP主査の舘野を中心に、学生スタッフ120名がコンテンツの開発・進行をおこなう。

運営の事務は、BLP事務局、大学事務との連携でおこなっている。

※3月末に、急遽オンライン化へと踏み切り、すべてのコンテンツをオンラインしながら当日までの準備を進めている状況。


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シンボ ナツキ
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。