Code Chrysalis Japan、フルスタック開発ができるエンジニアを3ヵ月間で養成する『Immersive』プログラムの日本語版を提供開始

エンジニア養成スクールのCode Chrysalis Japan株式会社(米国カリフォニア州・サンフランシスコ、日本本社:東京都・港区、CEO カニ・ムニダサ)は、アメリカ・シリコンバレー式のカリキュラムでウェブアプリやIoT、モバイル開発などフルスタック開発ができるエンジニアを3ヵ月間で養成する『Immersive(イマーシブ)』プログラムの日本語版を5月4日(月)から提供開始することを発表した。

新型コロナウィルス感染防止のため、第一期はオンライン上で開催し、状況に応じてオフラインに変更する。

『Immersive(イマーシブ)』日本語版プログラムの概要

世界で通用するシリコンバレー式プログラミング教育が”日本語”で受講可能に

Code Chrysalis(コードクリサリス)の3ヵ月集中プログラム『Immersive』は、2017年7月3日から英語版がスタートし、これまで11回開講、100人の卒業生を輩出してきた。

卒業生の多くはGoogleやメルカリ、LINEなどのハイテクIT企業へ就職することができ、年収が62%アップしている。

このプログラムでは、シリコンバレーのIT企業でも働けるレベルのエンジニアリングスキルを1日8時間、12週間(合計510時間以上)の授業で習得する。

今回、本プログラムの日本語版を2020年5月からスタートする。

日本語の教材を使用し、日本語で授業を行うことで、英語に不慣れな日本人受講生でもシリコンバレー式のプログラミング開発に触れることができる。

Code ChrysalisのImmersiveプログラムでは、これまでのような専門特化型エンジニアではなく、フロントエンドからバックエンド、データベースなど複数のスキルを1人が網羅する『フルスタックエンジニア』を育成している。

経済産業省の調査(2019年4月23日発表)では、先端的なIT人材が2030年に55万人不足すると予測されている。

今後もエンジニアが不足する一方で、スタートアップや新規事業では、スピード感のあるソフトウェア開発にフルスタックエンジニアが求められている。

新型コロナウイルスによる影響を受け、世界中のブートキャンプ業界と情報を共有し、またインストラクター陣のカリキュラム組成とテストによる品質強化により、まるでオンサイトで得られる学校体験をオンラインで提供している。

今後は新型コロナウイルスの状況に関わらず、日本中あるいは世界中から参加できるよう、オンラインとオンサイトのハイブリッドによるプログラム運営を行っていく。

Immersiveプログラムの特徴

フルスタック開発スキルを習得するカリキュラム

フロントエンドやバックエンド、データベース、クラウドなどウェブアプリを開発するために必要な複数のスキルを3ヵ月でマスターできる。

実践・実習を通してコンピューターサイエンス(情報工学)を学ぶことで応用力が身につく。

また、自分に最適な学習方法を自分でアレンジするメタ学習法の習得により技術トレンドを追従する力も養う。

あらゆるウェブアプリ開発に応用が利くJavaScriptで学習

フロントエンドはReactやVueなど、バックエンドはNodeJsなど汎用的に開発に使用されているプログラミング言語のJavaScriptで学習。

JavaScriptは、初学者でも導入しやすく、GAFAM(IT企業5社)も採用しており、大中規模のソフトウェア開発でも利用されている。

カリキュラムでは、新しいテクノロジーや言語を積極的に取り入れ、何度も利用するため、卒業後は幅広い業界、職種での就業が可能になる。

ソフトウェアエンジニア出身以外でも習得できるカリキュラム

受講者の3分の2はソフトウェア開発に携わったことがない。また、3分の1はエンジニア経験がない。

受講前に基礎的なプログラミング技術の習得は必要だが、エンジニア経験がなくても一線で活躍するスキルを習得することができる。

グローバルな環境でチーム開発とコミュニケーションスキルを習得可能

Code Chrysalisには、日本、アメリカ、ヨーロッパをはじめ世界各国から受講生が集まっている。

価値観や習慣の異なる受講生とチームになって開発を行うカリキュラムも含まれており、グローバルな環境でソフトウェア開発をするトレーニングも提供している。

有名ハイテクIT企業への就職斡旋、履歴書・面接・プレゼンテーションスキルの指導

Immersiveプログラムには、プログラミング技術の習得だけでなく、IT企業に就職するための自己プレゼンテーションや履歴書のブラッシュアップ、面接指導が含まれている。

Code Chrysalisには、Googleやメルカリ、NTT DATAなど有名ハイテクIT企業から求人オファーが来ており、卒業生の就職斡旋もしている。

グローバルなIT企業でのエンジニア経験がある講師陣

Code Chrysalisの講師陣は、スタートアップのCTOやグローバルIT企業のフルスタックエンジニアとして活躍をしていたメンバーなど10人で構成されている。

また、アメリカ、ドイツ、マレーシア、日本などスタートアップが盛んな複数の国で就労経験があり、世界で通用するための開発ノウハウを教示することも可能。

開講時期

  • 第一期:2020年5月4日〜7月24日
  • 第二期:2020年8月10日〜10月30日、応募締め切り:7月13日
  • 第三期:2020年11月2日〜2021年1月29日、応募締め切り:10月5日

授業料

¥1,320,000(税込)、奨学金制度あり

定員

24名

入学試験

  1. オンラインでの基礎的なプログラミング課題を提出
  2. 面接で基礎プログラミング力やコミュニケーション力、読解力をチェック

カリキュラム

  • 受講準備(60時間程度)
    • HTMLとCSS、JavaScriptを使ったWebの基礎プログラミングとGitなどの基礎操作習得
  • ソフトウェア工学と応用プログラミング(1〜2週目)
    • JavaScriptを使ったオブジェクト指向プログラミングや仮説検証など応用技術の習得
  • フルスタック開発(3〜6週目)
    • NodeやReactなど最新のフレームワークを利用したウェブアプリ開発方法の習得
  • 実ビジネスでの利用とプレゼンテーションスキル(7週目)
    • Rakuten Rapid APIなどの実ビジネスで利用するAPIなどを活用した開発訓練と
    • 技術者として就職をする際に必要な履歴書・面接・プレゼンテーションスキルの習得
  • 複数のプログラミング言語習得(8週目)
    • 未経験のプログラミング言語を自ら習得する力を醸成し、フルスタック開発を行う
  • 卒業プロジェクトのチーム開発(9〜12週目)
    • 世の中にローンチできるレベルのウェブアプリをチームで開発

Immersive日本語版の開講における創業者のコメント

コードクリサリス共同創業者CEO カニ ムニダサ氏

コードクリサリスは、エンジニア育成だけでなく、ソフトウェア開発の内製化支援もしています。企業がビジネスや開発のスピードを上げるために必要な企業内部の開発力を向上する支援により、日本をハードウェアの確かな知識と経験を兼ね備えた、世界に肩を並べるソフトウェアエンジニアリング大国にしたいと考えています。

コードクリサリス創業者CTO ヤン ファン氏

日本の社会のあり方のほとんどは先進的な技術力によって成り立っています。それにもかかわらず、ITスキルのギャップによる危機に直面しているのも事実であり、それが今日見られる日本の姿です。

世界で活躍し、また世界に影響を与えるかつての日本をもう一度築き上げる材料はすでに揃っている。少し背中を押せば日本はそれを達成できると信じています。そして、Code Chrysalis はその最初の一歩をともに踏みます。今日あらゆるテクノロジーがソフトウェア抜きでは語れないものになっている事実を認識し、21世紀に生きる生産的なチームを創り、ソフトウェアのイノベーションを推進しましょう。