オープンストリーム、独自のAI人材育成プログラムで日本ディープラーニング協会認定E資格5名など計21名の合格者を輩出

株式会社オープンストリーム(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉原 和彦)は、2019年7月より独自に策定したAI人材育成プログラムを実施した結果、2020年3月末時点で、JDLA:日本ディープラーニング協会の認定資格であるE資格合格者5名をはじめとして、同G検定、および日本統計学会による統計検定2級を含めて、計21名の合格者を輩出したことを発表した。

オープンストリームのAI人材育成プログラム概要

プログラムの目的と背景

このプログラムの第一の目的は、時代の要請に応えるべくAI人材を強化することだが、その背景には、オープンストリームのエンジニアの数理的能力の向上を図りたいという狙いがある。

すなわち、AI技術の根底にある数学や統計学を学ぶことによって、エンジニアの数理力を高めようという狙い。

IT技術のトレンドは目まぐるしく変わり、短期間で陳腐化してしまうことも多いが、数学的な知見は、一度身につければ永久に陳腐化することはない。

またAI、機械学習やデータ解析など、数理的な知見が必要とされる仕事も増える一方。

それゆえ、数理力の向上は、エンジニアの本質的・長期的な価値向上につながる。

プログラム内容

今回のプログラムでは、各々エンジニアのレベルに応じて幾つかの施策を用意することで、学習の間口を広げ、挑戦しやすい環境を整えた(下記)。

また、プログラム参加者の目標として資格試験合格を設定し、学んだ成果が具体的な形で見えるように企図した。

  • (1)ディープラーニングE資格受験プログラム
    • 主催者の受験資格規定により、社外講座を受講
  • (2)ディープラーニングG検定受験プログラム
    • 輪講形式の社内勉強会(2~3回/月)
  • (3)統計検定2級受験プログラム
    • 社内有識者による、独自教材の講義形式勉強会(2~3回/月)
    • 演習問題に取り組む「もくもく会」を開催(計4回/半年)

(写真左から)E資格合格者、統計勉強会の様子

今後のオープンストリームのAI人材育成の取り組み

上述のとおり2019年度に良好な成果を得たこともあり、2020年度もこのプログラムを継続・拡充していく予定。

2020年度のプログラムの概要は下記の通り。

  • (1)E資格、G検定受験者枠の拡充
  • (2)社内勉強会の継続とノウハウ伝承の仕組み化
    • 前年度合格者が、今年度の対象者を指導する体制の確立
  • (3)前年度合格者による新活動(検討中)
    • 例:AI・データ解析系プログラミング競技会への参加