SOCINNO、スマートリモコンを組み立てながら電子工作やプログラミング、IoTやAIの仕組みを学習できる「sLab-Remo2」を発売

株式会社SOCINNO(ソシノ、所在地:京都府京田辺市、代表取締役:山中 清志、以下 SOCINNO)はAIやIoTなどを活用しICT社会の実現に向けて取り組んでいる。

今回、スマートリモコンを組み立てながら電子工作やプログラミングが学習でき、さらにIoTやAIの仕組みも学習できる「sLab-Remo2(エスラボ・リモ2)」を発売することを発表した。

「sLab-Remo2(エスラボ・リモ2)」概要

sLab-Remo2はスマートリモコンを組み立てながら、電子工作やプログラミング、またIoTやAIの仕組みを学習することを目的としている。

特徴

特徴1:電子工作の基礎から応用まで学習

工作ガイドで初心者でも学習可

電子工作の基礎であるLED点灯から環境センサや赤外線受信センサなどを順番に学習できる。

さらにインターネット接続やクラウドを活用したスマートリモコンを制作することで応用的な内容も身に付けることができる。

また、初心者でも基礎から学習できる工作例を用意し回路図や配線図・サンプルソフトを用いて丁寧に解説している。

本キットで製作できるスマートリモコンは以下の2種類。

  1. 環境センサ付スマートリモコン
  2. カメラ付スマートリモコン

*環境センサ:温度・湿度・照度・人感センサ1)環境センサ付スマートリモコン

特徴2:IoTの仕組みを学習

IoTシステムを構築し仕組みも学習

クラウドを活用したIoTシステムを構築することで「屋外からスマホで家電制御」や「AIスピーカ連携」、「人を感知してメール通知」など多様なサービスを実現。

実際にクラウドを設定しIoT機器をプログラミングすることでIoTの仕組みも学習していく。

特徴3:Scratch3・Arduino対応でプログラミング学習

ScratchやArduinoに対応

Scratch3の拡張機能を有効にすることで専用ブロックを用いて情報取得やリモコン制御などが可能となる。

このことによりパソコンのマウスで視覚的にブロックを並び替えながらプログラミングすることも可能。

また、キット本体はArduinoを用いてプログラミングできLED点灯からスマートリモコン制作までサンプルプログラムを用意し丁寧に解説している。

特徴4:sLab-AI学習サイトと連携しAIを体験学習

AIを体験しながら学習

「sLab-AI学習サイト」は「sLab-Remo2」や「sLab-Car」などと連携しAIを体験しながら仕組みが学習できるサイト。

sLab-AI学習サイトではAIモデルの作成やデータ学習により自分でAIを作成することができ、sLab-Remo2のカメラで取得した画像をAIで学習したり判定したりすることもできる。

AIの判定結果によってキットを制御することも可能なので、sLab-Remo2のカメラで文字を判定させリモコン送信などAIを活用した仕組みを構築しながら学習することが可能。

販売価格

3,900円(税別)

発売の背景

5G(第5世代移動通信システム)が開始され自動運転など新しい技術が普及し車に限らず全ての物がインターネットに接続されつつある。

また、AIの発達により機械が自ら学習することで多くの仕事の機械化が進み、今後さらにIoTやAIが社会に普及していく。

しかし、これらの技術に対応する技術者は慢性的に不足しており経済産業省が2018年に調査した「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」では2015年時点で17万人のIT人材が不足しており2030年には59万人が不足すると予測されている。

SOCINNOでは、このような社会的ニーズに答えるべく学習教材の販売にも取り組んでおり今回新たに本製品を発売するに至った。