グロービス、臨時の全社ミーティングを初めてオンラインで開催

グロービス(東京都千代田区、代表:堀義人)は4月8日(水)、臨時の全社ミーティングを初めてオンラインで開催したことを発表した。

グロービスでは4月7日(火)から、新型コロナウイルスの感染拡大による政府の緊急事態宣言を受け、社員の在宅勤務・リモートワークを原則にしている。

オンラインの全社ミーティングには社員610名が参加、グロービスがビジネスパーソンの「学びを止めない」ことを支援するための事業活動の全社指針を確認した。

グロービスではこれまで、新型コロナウイルスの感染拡大を抑止しながら、個人と法人双方にビジネスパーソンの学びを止めないことを支援する施策に取り組んできた。

具体的には、グロービス経営大学院の全クラスオンライン開講、法人向けの新卒内定者・新入社員育成サービス「グロービス学び放題フレッシャーズ」の一部コンテンツ無償提供、英語で視聴するビジネスナレッジの定額制動画学習サービス「GLOBIS Unlimited」の個人・法人への無償提供を行っている。

全社ミーティングでは、グロービス経営大学院 経営研究科 研究科長の田久保善彦氏から、グロービス経営大学院のオンライン開講による学びの機会提供の継続と、法人研修部門であるグロービス・コーポレート・エデュケーション マネジング・ディレクターの花崎徳之氏からは、法人研修のオンライン・デジタル化を中心としたあらゆる手段での顧客貢献への注力など、「学びは止めるな!」を合言葉とする各事業の方針が語られた。

EdTechを推進する専門チームのグロービス・デジタル・プラットフォーム マネジング・ディレクターの井上陽介氏からは、「グロービス学び放題フレッシャーズ」「GLOBIS Unlimited」無償提供の取り組みを紹介。

法人向けに展開した無償提供はすでに1,100社の利用が進み、多くの反響があったことを共有した。

さらに、グロービスの中国拠点である顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司の董事長 総経理 趙麗華氏からは、中国でオンラインサービスを検討する顧客の増加について語られ、「ピンチをチャンスに!」を意識した各事業の取り組みが伝えられた。

グロービス代表の堀義人氏の総括

新年に掲げた、『テクノベート時代の世界No.1 MBAへ』という方針は変えません。

今回、グロービス経営大学院で学ぶ方々が瞬時にオンラインに転換し、初めてオンラインの全社ミーティングが行われるなど、オンラインの学びやコミュニケーションが進化しています。欧米では大学などが閉じられてオンラインの教育が始まっています。

グロービスも世界で勝負するために、HUBキャンパス&オンライン、グロービス学び放題、GLOBIS Unlimited、AIやデータを活用した学びなどを広げていきたいと思います。


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シンボ ナツキ
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。