静岡聖光学院中学校・高校が英国ケンブリッジインターナショナルスクールとオンライン教育提携、海外大学直接受験を可能に

学校法人静岡聖光学院は、英国ケンブリッジ大学の機関であるケンブリッジ大学国際教育機構(CAIE)の認定を受け、ケンブリッジインターナショナルスクール・プログラムとして英国式教育をオンラインで提供する「Nisai Japan」と日本初となる教育提携を結んだことを発表した。

静岡聖光学院、オンライン教育提携の概要

新型コロナウィルスが世界的で猛威を奮う中、命を守りながら「生徒の学びを止めない」教育環境をどのように確保してゆくのか。

静岡聖光学院では、3月初旬よりICTに長けた学内の教師で「ICTチーム」を立ち上げ、いくつかのオンラインサービスを組み合わせて、生徒の「学びを止めない」学習環境を日々改善を繰り返しながら提供してきた。

新学期となる4月も継続してオンライン授業を継続するという。

グローバルな繋がりの中で生きている事実を改めて実感させられる今日、語学力のみならず、相互理解や価値創造力、社会貢献意識など、様々な要素を兼ね備えたグローバルな人材の育成が急務となっている。

教育現場には従来の教育手法を超えた様々な挑戦的取組が求められている。

静岡聖光学院中学校・高等学校(校長:星野明宏)では、昨年度より「グローバル・イマ―ジョン」という理念に基づき、従来の英語教育や語学留学に加え海外のトップ校との教育提携を積極的に推進し相互交流を図るとともに、アジア7か国からの学生参加による国際サミットを開催し、中学から高校という多感な時期を通して、将来グローバル人材として活躍するための学びと体験の機会を設けている。

しかし、日本の高等学校を卒業した後、そのまま海外の大学に進学を希望する場合には、海外の大学に進学するための特別な資格が求められることがある。

静岡聖光学院中学校・高等学校はグローバル教育環境をさらに加速し、本校卒業後に直接海外大学に進学を希望する生徒が、その目標を実現できるようにするため、2020年4月、英国ケンブリッジ大学の機関であるケンブリッジ大学国際教育機構(CAIE)の認定を受け、ケンブリッジインターナショナルスクール・プログラムとして英国式教育をオンラインで提供する「Nisai Japan」と日本初となる教育提携を結んだ。

これによって、希望する生徒は国際的に認められたケンブリッジALevelの教育プログラムが受講でき、2年間の受講を経て資格試験に合格することにより、海外の大学に進学するという選択が、日本の大学を選択する事と同じように出来るようになる。

生徒のメリット

  1. 将来の進学選択肢に海外名門大学が加えられる
  2. 他の海外大学進学方法に比べて、低コストで時間短縮
  3. 英語4技能を伸ばし、日本国内の大学受験への強力な武器とすることができる
  4. 海外留学するのと同様にグローバルな思考力を身に付けることができる
  5. 英語の情報収集・分析・アウトプットが日常化され、大学での文献や論文で優位