「atama+」Web版導入塾・予備校の500教室以上でAIを活用したオンライン授業を開始

atama plus株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:稲田 大輔、以下「atama plus」)は、学習を一人ひとりに最適化するAI先生「atama+」を導入している塾・予備校の全国500教室以上で「atama+」Web版を活用したオンライン授業を開始したことを発表した。

また、「atama+」Web版を活用したオンライン授業が、中高生の学びにあたえる効果を明らかにするため、3月1日〜30日の利用生徒の学習データを分析。

その結果、教室での授業と同程度の学習効果が出ていることが分かった。

「atama+」Web版を活用したオンライン授業の学習効果分析結果概要

新型コロナウイルスの感染拡大により、外出自粛や学校への休校要請の発表が相次ぐ中、「いかにして子どもたちの学びを継続させるか」が課題となっている。

これを受け、「atama+」を導入する塾・予備校のうち、城南予備校DUO、栄光の個別ビザビ、Z会個別指導教室、能力開発センターなどの全国500教室以上にて、「atama+」Web版を活用したオンライン授業が開始している。

オンライン授業についての問い合わせは急増しており、事態の長期化が見込まれる中、今後ますます広がっていくと想定される。

atama plusは、学習を一人ひとり最適化することで「基礎学力」を最短で身につけ、その分増える時間で「社会でいきる力」を伸ばすことを目指しており、AI先生「atama+」を全国の塾・予備校に提供している。

最近の新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、2月28日より生徒が自宅でも「atama+」の受講が可能となるWeb版の提供を開始。塾・予備校内のタブレットだけでなく、自宅のパソコンやタブレット、スマートフォンのブラウザから「atama+」を利用できる環境を用意している。

あわせて、生徒の学習状況、学習姿勢を確認できるプロダクト「atama+ COACH」を通して、講師は生徒がどの問題でつまづいているか、集中が続いているかなどをリアルタイムに把握できる。

オンラインでの授業においても、講師が「atama+ COACH」を見ながら電話やオンラインコミュニケーションツールを活用し、自宅で受講する生徒に対して遠隔でコーチングを行うことで、教室での授業と同様の学習体験を生徒に届けることが可能である。

今回、自宅でのAIを活用したオンライン授業と教室での授業について、中高生の学習効果にどのような違いがあるかを明らかにするため、「atama+」を導入しているすべての塾・予備校を対象に、生徒の学習データを分析した。

その結果、授業時間内にAIが「合格(十分に理解している)」したと判定した単元の一人あたり平均数/時は、教室で授業を受ける生徒と自宅でオンライン授業を受ける生徒でほとんどの教科において差がなく、講師による遠隔のコーチングが伴うことで、教室での授業と同程度の学習効果をオンライン授業で実現できていることが確認できた。

調査概要

比較期間

2020年3月1日〜30日

調査対象

「atama+」を導入する塾・予備校約1000教室の中高生

調査方法

「atama+」を活用して教室で授業を受ける生徒と、Web版を活用して自宅でオンライン授業を受ける生徒の学習データを教科別に比較

「atama+」Web版を活用したオンライン授業について、生徒の保護者からは「家でできるのは本当にありがたい」「近くでも患者が出てしまい、全く動けないので遠隔でしていただけることはありがたい」といった声が寄せられている。

これからもatama plusは、生徒一人ひとりに合わせた学習を継続的に提供できるよう、プロダクト・サービス開発に取り組んでいく。