SIGNATE、AI学習プログラム「SIGNATE Quest」を大学等の教育機関に無償提供開始

日本最大級のAI開発人材ネットワーク「SIGNATE」 を運営する株式会社SIGNATE(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 齊藤 秀)は、法人向けに提供しているオンラインAI学習プログラム「SIGNATE Quest」を大学等教育機関向けにカスタマイズし、無償提供を開始したことを発表した。

なお、その第一弾として、全国で初めて、広島工業大学(広島市佐伯区・学長:長坂 康史)に2020年度(後期課程)から1年次全学部(募集人員:約1,080人)の必修科目「AI・データサイエンス入門」として導入されることになった。

教育機関向け「SIGNATE Quest」概要

日本政府は、2019年6月に「AI戦略2019」を発表。

その中で教育改革を一つのテーマに捉えており、具体目標と取組として、「文理を問わず、全ての大学・高専生(約50万人卒/年)が、課程にて初級レベルの数理・データサイエンス・AIを習得」と明記している。

そこでSIGNATEは、すでに多くの企業や行政プロジェクトに提供した実績のある「SIGNATE Quest」を教育機関に無償提供することで、日本におけるAI/データ活用人材不足の解消とAIによる社会変革に貢献していきたいと考えている。

内容

AIリテラシーの醸成や基礎的なAIプログラミングスキルの習得、そして企業の実データと実課題を題材としたAIモデリングをPBL(Project Based Learning)形式で学べる講座ラインナップとなっている。

AIのリテラシーだけでなく、ビジネスの現場で求められる実践的なスキルを学ぶことができる。

提供講座

  • AI入門
  • Python入門
  • DeepLearning入門
  • AIモデリングPBL実習

なお、広島工業大学への導入は、SIGNATEが協力する広島県主導のプロジェクト「ひろしまQuest」にSIGNATE Questを提供したことがきっかけとなり実現。