株式会社TechBowl(代表取締役:小澤政生)は、有名企業のエンジニアから実務が学べるオンラインコミュニティ「TechTrain」内で展開するオンライン完結型インターン”MISSION”の新コンテンツとして、メンター版MISSIONを初公開したことを発表した。
第1弾は「めざせ!GitHub Master」。
メンター版MISSION公開の背景
TechTrainでは企業のCTOや採用責任者と共同開発したオンライン完結型インターン”MISSION”を2019年11月より公開している。
MISSIONチャレンジ者数は公開から4ヶ月で260名を突破。
企業の事業・技術・文化を疑似体験できる従来の企業版MISSIONに加え、今回新たにメンター版MISSIONを公開するに至った。
40社70名を超える現役ITプロエンジニアのメンターや、現在TechTrainを利用中のユーザーが、過去に詰まった技術的な壁、学び、そして面白かった経験を思い返し、それらを「楽しく」「実践的に」挑戦することができるコンテンツとしてまとめた。
今後もメンター版MISSIONを随時公開予定。
TechBowlは企業にフォーカスしたMISSIONだけでなく、現役エンジニアのバックグラウンドにフォーカスしたMISSIONを公開することで、次世代エンジニアの開発を加速させていく。
MISSION「めざせ!GitHub Master」について
このMISSIONは、2020年2月23日に公開されたQiita記事「GitHub実践ハンズオン」をオンライン化したもの。
GitHubはソフトウェア開発企業(特にWeb業界)ではデファクトスタンダードとして利用されているソースコードバージョン管理ツールでありながら、初心者エンジニアはGitHubの構築や運用方法が分からず挫折してしまうというという課題があった。
MISSION「めざせ!GitHub Master」に取り組むことによって、GitHubの基本的な使い方〜実践的な使い方までを体系的に学ぶことができ、将来エンジニアとして活躍するための基礎知識をが習得することが可能になった。
なお、メンターへの相談は従来通り、「いつでも・どこでも・無料オンラインで」行うことができる。
今後もTechBowlは、有名企業のエンジニアから実務が学べるオンラインコミュニティ「TechTrain」を通じて、プロエンジニアを増やす仕組みを加速し、「ライフワークのきっかけを創る」ことを目指していく。