EdTech事業を展開する株式会社Langoo(本社:東京都港区、代表取締役社長:文鎔柱 Moon YongJoo)は、2020年3月8日(日)に開催を予定していたTOEIC(R) Listening & Reading 公開テストが新型コロナウイルス感染拡大により中止になったことを受け、インターネット上で受験することができるTOEIC模擬試験を先着1000名を対象に無料で開催することを発表した。
模擬試験はTOEICテスト開発元ETS(Educational Testing Services)公式の教材ではないが、AIを活用したTOEIC学習アプリ「SANTA TOEIC」を提供するLangooが本番のテスト形式で作成したオリジナルの問題を使用し、インターネットに接続されたパソコンで所定の時間内に問題を解く。
応募期間は3月6日(金)13:00〜3月24日(火)15:00まで。
3月29日(日)に2回実施を予定しているため、応募時に都合の良い時間帯を選択可能。
TOEICの受験経験を問わず、だれでも参加が可能。
今回の模擬試験開催の背景として、新型コロナウィルス感染拡大防止のため3月8日に開催予定であったTOEIC試験が中止されたことを受け、英語学習・TOEIC学習を推進するLangooとして貢献できることを全社で協議した結果、このような決定に至った。
「TOEIC模擬試験」概要
応募期間
3月6日(金)13:00〜3月24日(火)15:00
開催日時
3月29日(日)13:00〜15:00、3月29日(日) 19:00〜21:00
※試験の説明を行うため、開催時間の20分前にパソコンを準備のうえ待機すること。
試験時間
120分
出題数
200問
出題形式
リスニング 45分間 (100問) リーディング 75分間 (100問)
受験形式
パソコンによるオンライン受験 ※インターネットに接続できるパソコンを用意すること。
受験料
無料
結果発表形式
後日メールにて
応募方法
- 下記のフォームより必要事項を入力して送信
- 応募者に受験日程・注意事項等のメールが届く
- 当日メールに記載された準備の上、試験を受験
※応募者多数の場合、応募期間終了を待たず締め切りとなる場合がある。
SANTA TOEICとは

アジアを中心に、韓国、ベトナムなど日本以外の国の「SANTA TOEIC」利用者数実績合計100万人のTOEIC学習アプリ。
1億問以上の解答データを解析した独自のAI(人工知能)により、問題を解くたびに学習者のTOEICスコアや理解度、弱点を正確に分析し、学習者に合わせて最適なカリキュラムを構築する「パーソナライズ学習」を実現している。
学習者が苦手と思われる問題や講義を優先的に提供することで学習効率を上げ、短期間でのスコアアップに貢献。
また、学習を進めていくことでTOEIC予測スコアがリアルタイムに更新されるため、学習効果や実力の把握ができ、学習継続におけるモチベーションの維持や向上につながる。