eラーニング事業を展開するプロシーズは、eラーニングシステム「LearningWare」の対応言語を4言語(韓国語・タイ語・インドネシア語・マレー語)追加したことを発表した。
これにより合計8言語に対応したことになる。
eラーニングシステム「LearningWare」とは
企業の海外進出・採用戦略をさらにサポート
昨今海外拠点を設ける企業は増え続け、海外拠点数は2019年10月時点で77,651拠点となり、過去10年間で2万拠点以上増加している(※外務省 海外在留邦人数調査統計参照)。
また在留外国人数も2019年6月末時点で最多282万人と、7年連続で増加し続けている(※法務省 在留外国人統計参照)。
プロシーズでは、こういった顧客企業からのニーズに応え、既存の日本語・英語・中国語(簡体中文 繁体中文)・ベトナム語対応に加え、韓国語・タイ語・インドネシア語・マレー語を追加対応。
eラーニングシステムの多言語対応によるメリット
グローバル企業の人材育成体制を構築可能
『LearningWare(ラーニングウェア)』はグループ会社間で一括して学習管理が可能で、多言語対応することにより、グループ会社による海外進出も包括的にサポートすることができる。
増加する外国人人材のシステム利用に対応し、情報伝達をサポート
日本語を母国語としない人材に対するLearningWare上の言語問題を解決し、研修やノウハウ共有などの情報格差を軽減する。
プロシーズは今後も企業のニーズと共に対応言語を増やしつつ、働く人々のキャリアアップと企業の発展に寄与すべく、eラーニングソリューションにさらに磨きをかけていく。