AKA、英語教育事業者向けにAIエンジン「MUSE」のAPI提携と英会話アプリを開発するソフトウェア事業(SaaS)を開始

人工知能エンジン「MUSE」を開発しているAKA(アメリカ本社:AKASTUDY LIMITED 米国カリフォルニア州、日本法人:AKA株式会社 東京都渋谷区、代表:Raymond Jung、以下AKA)は、英語教育事業を行う法人を対象としたソフトウェア事業(SaaS)を開始したことを発表した。

AKAは、英会話学習に効果的な技術を、英会話AIロボット「Musio」に搭載して提供してきた。

その結果、全国100以上の教育機関への導入や数千のエンドユーザー獲得、大手パートナー企業との提携などに成功している。

今回、その実績を基に「MUSE」技術をAPI化。その上で、今後はソフトウェア事業関連の以下のビジネスモデルを展開していく。

英語学習向け AI API技術提携について

主に社内エンジニアが在籍する法人を対象に、発音チェックや反復練習、学習分析機能、トピック別チャットの技術提携が可能になる。

  • AI Free Chat API
    • 独自の自然言語処理技術を用いた英会話エンジンでのフリーチャット機能
  • Learner’s Chat API
    • 初心者向けの320以上のトピックやシーン別チャット
    • 返答候補文の提示
    • オリジナルのトピックやシーンの追加(コーパス)
    • 例:病院勤務スタッフに向け、健康診断シーンや接客、旅行での英会話の追加など
  • EDU Mode API
    • 発音チェック
    • 学習内容の反復練習
  • Analysis API
    • 発音精度や会話文脈の正当性、文章の長さなどの項目から学習内容を可視化
    • 学習成績や履歴などを可視化して管理

英会話アプリの開発について

社内エンジニアが在籍しておらず、自社でのAPI導入が困難な法人向けに、要望の機能をヒアリングした上で、各法人専用英会話アプリの開発を請け負う。

既にAKAは、韓国と中国で英語学習指導を行うリーディングカンパニーとのAPI提携とアプリ開発を行なっており、ベトナムとインドネシアの企業ともパートナー提携する予定。

AKAでは、引き続き日本の英語教育にさらなる貢献ができるよう発展していくとともに、子どもから大人まで幅広い世代のアクティブラーニングとなるような新しい英語学習の提供を推進していく。


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シンボ ナツキ
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。