総務省、延べ約8万5,000人が受講したデータサイエンス・オンライン講座の受講生募集を開始

総務省は、将来の経済成長を担う“データサイエンス”力の高い人材育成のための取組として、データサイエンス・オンライン講座「社会人のためのデータサイエンス入門」を令和2年5月19日(火)から開講することとし、2月26日から受講者の募集を開始したことを発表した。

この講座は、データ分析の基本的な知識を学べる入門編講座。

平成27年3月に開講され、平成30年5月にリニューアルを実施し、これまで延べ約8万5,000人が受講している。

統計学の基礎やデータの見方のほか、国際比較データを使った分析事例や公的データの入手・利用方法の紹介等、データ分析の基本的な知識を学ぶことができる内容となっている。

「社会⼈のためのデータサイエンス⼊⾨」講座概要

講座の⽬的

統計学の基礎やデータの⾒⽅等、データ分析の基本的な知識を学習し、⾝近なデータの活⽤に役⽴てる。

開講⽇

令和2年5⽉19⽇(⽕)

学習時間

1回10分程度×6〜9回程度(1週間)×4週

各週のテーマ

各週のテーマ 内容
1 統計データの活用 豊富な分析事例を通じ、分析に⽤いる統計的な考え⽅・データの⾒⽅の基本的な考え⽅を学ぶ(データサイエンスとは、M字カーブの改善効果、国際⽐較データから⽇本社会を読み解く等)
2 統計学の基礎 データ分析に必要な統計学の基礎的な理論を学ぶ(代表値、分散・標準偏差、関係の⾒⽅・相関係数、回帰分析、標本分布等)
3 データの見方 データの⾒⽅について基本的な⽅法を学ぶ(⽐率の⾒⽅、時系列データの⾒⽅等)
4 公的データの入手とコースのまとめ 誰もが⼊⼿可能なデータである公的統計データの⼊⼿⽅法を学び、コースのまとめを⾏う(公的データの⼊⼿⽅法、e-Stat※1や統計ダッシュボード※2の使い⽅、コースのまとめ等)

課題

各週の確認テストと最終課題の実施

講師

⻄内啓⽒(統計家)、⼤学教授等、総務省統計局及び(独)統計センター職員

講座の流れ

  1. 講義動画
  2. 確認テスト及び最終課題
  3. 終了証の発行