ヒューマンリソシアとスタディスト、「Teachme Biz」の拡販に向けて提携

ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で人材サービス事業を運営するヒューマンリソシア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:御旅屋 貢、以下「ヒューマンリソシア」)と、国内外の約2,600社が有償利用するビジュアルSOPマネジメントプラットフォーム「Teachme Biz」(ティーチミー・ビズ)を提供する株式会社スタディスト(本社:東京都千代田区、代表取締役:鈴木 悟史、以下「スタディスト」)は、「Teachme Biz」の拡販に向けた販売代理店契約を締結したことを発表した。

この契約に基づきヒューマンリソシアは、展開するRPA事業において、顧客の業務の可視化、標準作業手順書の共有や、導入したRPAツールのより効果的な運用や浸透を促す情報のプラットフォームとして、「Teachme Biz」を組み込んだサービスの強化を図る。

RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)とは、ソフトウエア型ロボットによる業務自動化の取り組みのこと。「仮想知的労働者(Digital Labor)」とも言われ、主にバックオフィスにおけるホワイトカラー業務の代行を担う。

SOP:標準作業手順書(Standard Operating Procedures)

ヒューマンリソシアとスタディスト、提携の背景

ヒューマンリソシアは、近年の働き方改革の進展や労働人口の減少を背景とした、さらなる生産性向上と業務効率化へのニーズをふまえ、2017年よりRPA導入支援サービスを提供している。

ヒューマングループの主軸である教育事業をもとに、導入したRPAを社内に浸透させる推進役を担う人材の育成や派遣といったヒューマンリソシア独自のメソッドにより、このサービスは大きく伸張している。

一方で、RPAの活用にあたっては、業務の可視化や標準作業手順書の整備が不可欠であり、かつ常に最新の業務プロセスや作業手順をユーザーに展開するための情報のプラットフォームが求められていることが分かった。

これを受けてヒューマンリソシアでは、これらの課題を解決することが可能なプラットフォームの選定を続け、Teachme Biz」の取り扱いを決定した。

今後の展開

スタディストでは2020年2月3日より、新人や中堅社員など業務の習熟度合いに合わせた手順書によるトレーニングコースの設計や実施状況分析、コース受講の承認などが行える「トレーニング機能」の提供を開始した。

今後スタディストでは、人材育成や研修運営について豊富なノウハウを有するヒューマンリソシアの知見を踏まえ、「Teachme Biz」を活用した社員教育に関する効果的なコンサルティングサービスや機能拡張を図る。

またヒューマンリソシアでは、「Teachme Biz実践講座」の開催などで行っているスタディストとの協業の範囲を拡大し「Teachme Biz」を活用したサービスの拡充を図ることで、顧客企業の業務自動化・生産性向上を支援する。

Teachme Bizについて

クラウド型のビジュアルSOP*マネジメントプラットフォーム「Teachme Biz(ティーチミー・ビズ)」は、企業の標準作業手順書の作成、管理を効率化することで、生産性を大きく向上させるソリューション。

手順書の作成時間を大幅に削減するだけでなく、人材育成効率化や顧客満足度の向上など、様々な成果が報告されている。

2020年2月現在、約2,600社が有償利用。

利用料金は1社あたり月額50,000円(税抜)から。

Teachme Biz アライアンスプログラムについて

Teachme Bizアライアンスプログラムは、Teachme Bizの販売(再販)を行う「セールスパートナー」と、導入支援等サポートを行う「テクニカルパートナー」の2種類から構成されるパートナー制度。

スタディストはアライアンスプログラム提携各社との販売促進策の検討および各種の支援施策を行い、双方のビジネス機会拡大を図る。

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Natsuki Shinbo
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。