LoiLo、GIGAスクール構想を見据え1年間無料でロイロノート・スクールが利用できる『とりあえずロイロ』キャンペーンを開始

株式会社LoiLoは、GIGAスクール構想の展開を見据え、授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を全国の自治体におけるすべての学校が1年間無料で利用できる『とりあえずロイロ』キャンペーンを開始することを発表した。

GIGAスクール構想では、児童・生徒向けの1人1台学習用端末について上限4.5万円の助成が行われる。

一方で、授業支援ソフト等の有償ソフトウェアは助成の対象外となる見込み。

しかし、端末の導入のみでは、授業での効果的な活用が難しいことが明らかであり、せっかく導入した端末が活用に至らず死蔵され、うずたかく積まれている光景が目に見えている。

保存容量を気にせずに使える学習用クラウド、安全に利用するためのWebフィルタ、どんな人でも直感的に操作できる使いやすさ、学習者中心・双方向型の授業へと導く優れた機能、思考力・判断力・表現力の育成に役立つシンキングツール。

必要なものはすべてロイロノート・スクールに備わっている。

LoiLoは目標である「ICTが当たり前に使われている学校」を実現するために、必要な経費はさておき、ロイロノート・スクールをとりあえず全国の全自治体すべての学校で使い始めてもらうことはできないかと考え、キャンペーン実施に至った。

『とりあえずロイロ』キャンペーンの概要

GIGAスクールで助成された全国の自治体におけるすべての学校で1年間無料で利用できる。利用開始時期も相談可能。

公立高等学校も対象。

  • EdTech導入実証事業との併用で最大2年間無料になる可能性あり。
  • 各校の代表者やICT支援員を集めた集合研修を無料で実施。
  • 無料期間のみで終了した場合でもペナルティなし。
  • 県全体、市全体のボリューム割引で購入した場合にも、1年無料を含めることができる(5年調達の場合、4年分の料金で購入可能)

対象

次のすべてを満たす者。

  1. GIGAスクール構想の端末助成を受けた自治体
  2. GIGAスクール構想の端末助成で導入される新規端末のみ

応募条件

実践レポートを各校1つ提出すること。

GIGAスクール構想になぜロイロノート・スクールが必要か

  • クラウド容量無制限(保存容量を気にせず、動画や写真、音声データが使える)
  • Webフィルタが含まれている(不要な動画や悪質なサイトの閲覧等を制限できる)
  • どんな先生でもすぐに使える(直感的な操作で、やりたい活動ができる)
  • 子ども中心・双方向型の授業が実現(子どもと先生のやりとりが簡単)
  • シンキングツールで思考力・判断力・表現力を育成

EdTech導入実証事業との併用で最大2年間無料

GIGAスクール構想の一環で、『EdTech導入実証事業』が行われる予定。

これとキャンペーンの併用で最大2年間無料にできる可能性がある。

無料期間終了後ついて

GIGAスクール構想の実現に向けた自治体プラン(1台当たり1000円/年)が用意されている。

県全体、市全体、ボリュームによる割引可能。

また、ひと月あたりにすると83円で、一般的な調達方法に加えて教材費として保護者負担の対応も可能。

ロイロノート・スクールについて

ロイロノート・スクールは、1人1台のタブレット環境での学習に適した授業支援クラウド。

直感的な操作で学習活動における先生・子どもたちの「できたらいいな」を実現する。

資料のやりとり、思考の可視化、意見の共有が簡単にできるため、子どもたちが自ら考え表現する協同的な学びや、教員の負担軽減につながる。

1人1台環境では個別最適化された学びに効果を発揮する。

マルチプラットフォームに対応しており、全国で2,000校以上の学校、1人1台校では319校に導入されている。


ABOUT US

Natsuki Shinbo
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。