NTTコミュニケーションズ、授業支援システム「schoolTakt」提供のコードタクトを子会社化

NTTコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:庄司 哲也、以下 NTT Com)は、2020年1月28日に、株式会社コードタクト(本社:東京都渋谷区、代表取締役:後藤 正樹、以下 コードタクト)の株式取得を完了し、連結子会社としたことを発表した。

なお、コードタクトの経営は、現経営陣が引き続き執行する。

背景・目的

NTT Comは、教育分野において、学校のICTインフラ整備などのソリューションや、教育クラウドサービス「まなびポケット」を提供している。

また、ICT技術を活用して社会課題を解決する「Smart World」における重要な領域のひとつとして、デジタルトランスフォーメーション(DX)によって教育現場を革新する「Smart Education」に取り組んでいる。

さらに、その推進に向けた体制強化も行っており、2019年10月には「スマートエデュケーション推進室」を設立した。

コードタクトは、2015年に事業を開始して以来、Webブラウザだけで手軽に利用できる授業支援システム「schoolTakt」を主軸に、生徒同士による協働学習や、生徒間の人間関係の分析・可視化を通じた学級経営支援などを実現するソリューションを展開。

今回の株式取得を通じ、両社は協働して教育現場におけるDXに取り組んでいく。

例えば、教育現場から得られる生徒の学習データや校務データなどを安心安全に活用し、個々の生徒に適した学習環境を提供するなど、教育領域における新たな価値創造を進めていく。

「schoolTakt」について

タブレット端末、スマートフォン、パソコンなどデバイスフリーで利用できる授業支援システム。

「schoolTakt」にプリセットされているさまざまな教材や、手持ちのPDF教材・写真をアップロードし、授業で活用することができる。

これにより、生徒の学習状況をリアルタイムに把握できたり、生徒同士の解答を共有したりすることで「みんなで学び合う」学習環境を簡単に構築できる。


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シンボ ナツキ
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。