高知県佐川町内の小中学校全5校、AI型教材「Qubena」を導入

株式会社COMPASS(本社:東京都品川区)は、提供するAI型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」が高知県佐川町の町立学校における指導の一環として採用され、2019年10月より利用開始されたことを発表した。

佐川町立全小中学校における「Qubena」導入概要

高知県佐川町では、教育による地方創生を目指し、最新の知見や手法を積極的に導入することで町の教育改革に取り組んでいる。

従来の一斉型授業では、全ての児童生徒の学力を伸ばしきれないことが課題だったが、Qubenaを導入することで、児童生徒一人ひとりに個別最適化された学習を届けることができ、学習のより深い理解と定着を目指すとともに、教員の問題作成・採点などに要する業務の効率化を目指す。

Society5.0社会や第4次産業革命の到来に備え、次世代を担う人材育成のために、学校のICT化の実現は急務である。

先月、政府が閣議決定で示した「GIGAスクール構想の実現」を受け、文科省は2023年度までに全小中学校で児童生徒1人1台のタッチパネル搭載端末環境の整備、20年度までに全小中高校・特別支援学校で校内ネットワークの完備、デジタル教科書やAIドリルなどの先端技術の活用、22年度までにICT支援員を4校に1人程度配置するなど、「1人1台環境は令和時代の学校教育のスタンダード」と位置付け、ハード・ソフト・指導体制の整備を一体的に進める方針案を示すなど、今まさに国をあげて学校へ先端技術を活用した教育の提供が推し進められようとしている。

COMPASSは、全国100校超の学校へQubenaを提供してきたが、アダプティブラーニングを活用したQubenaの提供を通して、すべての子どもたちを取り残すことなく「公正に個別最適化された教育」を届けるリーディングカンパニーとして、さらなる公教育へのICT普及に貢献することを目指していく。

対象

佐川町立全小中学校 計5校

  • 尾川小学校・尾川中学校(小中一貫教育校)
  • 黒岩小学校
  • 佐川小学校
  • 佐川中学校
  • 斗賀野小学校

学校での活用例

授業のより深い理解と定着のために、授業内の演習や朝学での予習・復習をQubenaで取り組む。


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シンボ ナツキ
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。