スキルアップAIとKICONIA WORKSが提携、「現場で使えるAIプランニング・プロジェクト推進基礎講座」をリニューアル

AI人材の育成事業を展開するスキルアップAI株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:田原眞一、以下スキルアップAI)は、2020年1月21日、株式会社KICONIA WORKS(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:書上拓郎)と提携し、「現場で使えるAIプランニング・プロジェクト推進基礎講座」をリニューアルしたことを発表した。

「現場で使えるAIプランニング・プロジェクト推進基礎講座」リニューアルの背景

近年、ディープラーニングを始めとした機械学習の技術発展により、AIの実用化が広がっている。

スキルアップAIでは実務経験者豊富な講師に迎えることで「現場で使える」をコンセプトに質の高い講座を提供し、AI人材の育成を推進してきた。

すでに累計5,000人以上の受講者、400社超に教育プログラムを提供している。

具体的には、ディープラーニングのエキスパート向けのE資格受験に対応した「ディープラーニング講座」や、AIをビジネス価値に繋げるための基礎力を身につける「AIジェネラリスト講座」を中心に10種類以上の研修を提供してきた。

これらの研修に加え2019年夏からは、「講座受講後、AIに関する基礎知識の底上げやアルゴリズム開発はできるようになったが、社内で新たにAI開発の企画・推進する際の進め方が分からない・決裁が通らない」といった課題に対応する形で、AIをビジネス活用することにフォーカスした「AIプランニング・プロジェクト推進基礎講座」を提供開始。

そして今回、「AIプランニング・プロジェクト推進基礎講座」をより、「現場で使える講座」にするために、AI開発やプロジェクト推進を多く手掛けてきた株式会社KICONIA WORKS(キコニアワークス)と提携し、共同で講座カリキュラムの開発を行った。

この講座を受講することで、AI開発プロジェクトの推進において押さえておくべき概念や知識の習得が可能になる。

また、実例に基づいたワークショップを通じて、プロジェクトにおいて陥りやすい問題やその対応を知ることができるため、円滑なAI開発のプロジェクトの企画、推進が可能になる。

「現場で使えるAIプランニング・プロジェクト推進基礎講座」概要

講座リニューアルの概要

  • AI活用や開発経験が豊富な現場のスペシャリストから現場で躓きやすいポイントや学べる
  • 実例に基づいたワークを採用したことでAIプロジェクトの疑似体験が可能
  • 体制構築、契約、法律などプロジェクト推進において見落とされがちなポイントもカバー

講座時間

  • 全2回コース(2日×8時間)
  • 全4回コース(4日×4時間)

※実施時期によりいずれかのパターンとなる。全2回コースはDAY1とDAY2、DAY3とDAY4が同日に実施される。

料金

¥150,000/1名(税別)

定員

25名(最少催行人数10名)

直近の開催日程

  • 東京3期:1/23(木)・1/30(木)※満席
  • 東京4期:3/4(水)・3/11(水)

KICONIA WORKS社との提携について

これまで、KICONIWA WORKS社のデータサイエンティストやエンジニアを講師として迎えていた。

今回の提携により講座の共同開発を実現。

今後は、双方の人材交流やアドバンス講座の開発、実案件を元にしたワークショップ開催など、AIの社会実装を加速するべく協業体制を深めていく。

KICONIA WORKS代表 書上拓郎氏のコメント

弊社のようなAI開発会社がプロジェクト推進のノウハウを提供することは、自社の事業機会を失う可能性もあります。しかしながら弊社では創業以来、ナレッジシェア型のAI開発を実施しており、機械学習を中心としたアルゴリズムのPOCやシステム開発を行いながら、そのノウハウやナレッジを包み隠さずお客様へ提供してきました。

これは「お客様自身でAIを理解し、実装・運用していかなければ、日本社会における本質的なAI実装は不可能」であると考えているためです。

今回の提携を通じ、弊社のノウハウやナレッジがスキルアップAI質の高い講座運営に貢献し、延いては、お客様のAI開発の一助になることを期待しております。また、講座を通じて、参加された各社の初期のアルゴリズム構築やPoCなど不安な部分のご相談いただくことで弊社として新たなAIプロジェクトの創出に貢献できる可能性がある点で素晴らしい協業体制が確立できたと感じています。

スキルアップAI代表・田原眞一氏のコメント

AIのビジネス活用が喫緊の課題となる中、これまでのAI教育プログラムは技術中心のため、教育後の実務とのギャップをどう埋めるかという課題がありました。

この課題を解決すべく、今回のリニューアルでは、豊富なAI導入・活用実績を有し、クライアント課題に真摯に向き合えるキコニアワークス社と共同で、実例に基づいた様々なワークを通し、現場のリアルを追体験できるプログラムを開発しました。

『着想、組織構築、プロジェクト推進、MLOps、見積、契約、AIを取り巻く環境』など、AI開発の成功に必要な要素について能動的に取り組んでいただき、現場で使えるAI活用の勘所を身に付けていただければと考えています。


ABOUT US

シンボ ナツキ
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。