松蔭中・高生約600名の英語外部試験合格率が10%向上したAI英会話アプリ「TerraTalk」利用者数12万人を突破

英会話学習アプリケーションの 『TerraTalk(テラトーク)』を運営するジョイズ株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役:柿原 祥之 以下「ジョイズ」)は、『TerraTalk』の利用者数が12万人、導入件数が800機関を突破したことを発表した。

また、本年度より『TerraTalk』を導入している松蔭中学校・高等学校(本校:兵庫県神戸市、代表者:浅井 宣光)では、導入前と比較し生徒の英語外部試験合格率が約10%向上したことを発表した。

松蔭中学校・高等学校での『TerraTalk』導入事例

本年度より『TerraTalk』を新たに導入している松蔭中学校・高等学校(本校:兵庫県神戸市、代表者:浅井 宣光)では、生徒約600人に対し、新出文法の定着を図るための発話・音読練習や外部検定試験の面接対策として、授業や宿題で『TerraTalk』を活用した結果、外部検定試験の合格率が約10%向上するなどの導入成果(※)が出ている。

(※『TerraTalk』導入前3回分の合格実績と導入後3回分の合格実績を比較)

開始日

2019年4月1日

対象

中学・高校の約600人

利用コース

中学生文法コースや音読マスターコースに加え松蔭中学校・高等学校オリジナルコースなど

提供内容

通常の英語授業では1〜2週に一度利用。

新出の文法を学習する際には、定着のための発話・音読練習として、『TerraTalk』の文法コースを使ってひたすら用いて音読トレーニング。

他にも、音読マスターコースで教科書内の文章を音読、ライティングの英語エッセイをスピーチとして音読するなど、多彩な活用を行っている。

また、全員受験を制度としている外部検定試験対策を指導する際には、面接対策として外部試験二次対策コースを活用。

そのほか、宿題や長期休暇の課題として5学年(中学1年、2年、高校1年~3年まで)が利用。

成果

面接を含む外部検定試験の平均合格率が69.6%から79.0%に向上(※)。

教師による生徒との1対1の面接対策に要する時間も約10分の1に減少。(※『TerraTalk』導入前3回分の合格実績と『TerraTalk』導入後3回分の合格実績を比較)

4技能評価試験において、Speaking分野の得点率が他の3技能の得点率を平均したものより13%高くなった

※320点満点で他技能平均より42.3ポイントの差

Speakingや面接を含まないReading/Listening/Writingの3技能を評価する外部検定試験について、『TerraTalk』導入前の学年における検定合格率は約32%だったが、導入後に検定を受けた学年は54%に向上した。

松蔭中学校・高等学校 英語科教諭 篠原 弘樹先生 コメント

これまでの英会話指導では、生徒一人一人に対し、一回の会話ごとに見本を見せ、イントネーションや発話スピードの指標を提示する必要があったが、AIによる定量的な評価指標が実装されているため、指導が効果的かつ効率的にできるようになりました。英語が受験科目となり、モチベーションがなくなる生徒が出てくる高校2年生や3年生も将来に使える英語の勉強として楽しく学習しています。

本校では受験や試験対策ばかりではなく、外国人の方に道を聞かれてもすぐに答えられるなどの実践的な英語を身に着けて欲しいと考えています。

『TerraTalk』では実践的な英語を身につけるために必要な4技能を学習できるので、今後のさらなる活用と生徒の成長がとても楽しみです。

また、学校・企業向けに提供している『TerraTalk』の学習実績の管理画面を一新し、英会話能力の評価項目を拡充。

一新された学習管理画面

これまでは、発話の「語彙」「発音」「流暢さ」「文法」という評価項目から学習者の英会話能力をAIが総合的に判断していたが、

  • 「選択した問題の難易度の割合」
  • 「発話のリトライ回数」
  • 「1秒間に発した単語数」
  • 「質問を聞き終えてから発話するまでの時間」

をグラフで表記することで、英会話能力をより分かりやすく評価することが可能になった。

2020年度から小・中・高で順次学習指導要領が改訂され、英語では「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能学習が本格化される。

特に「話す」において、児童や生徒一人あたりにかかる指導時間がより多く求められるようになる。

『TerraTalk』では来年度から始まる教育改革の中で、教育現場における英会話指導の支援を強化していく。

AI英会話アプリ「TerraTalk」概要

アプリとの英会話を通じて、様々な場面での実践的な英語をバランス良く習得できる英会話アプリ。

さらに、アプリが発音や表現の出来を自動的に診断し、英語の苦手を特定・解決することが可能。

異なる英語力に対応した100以上のコースがあり、試験や職種など、一人ひとりのニーズに応じて実践的な英会話をいつでも・どこでも・いくらでも学べる点が特徴。

コースのバリエーションや、アプリの手軽さ、全校/全部門に導入しやすい価格設計が評価され、学校や法人での利用も広がり、導入数は800機関を突破。

提供開始は2016年2月、法人向けサービス提供開始は2017年4月。

2016年のアプリ提供開始以降、英会話偏差値機能を搭載した学校・企業向けの学習管理画面や、既存の参考書の内容に沿った学習コースを新たに開発するなど、英語学習の多様なニーズに合わせたサービス提供を行ってきた。

また、2019年5月には小学生向けの学習コースの提供を始め、中学、高校や学習塾に加え、小学校での導入も急速に進み、利用者数12万人を突破した。

学習機能

スピーキング、ディクテーション、語彙、発音、パーソラナイゼーション、学習進捗測定機能、ダッシュボード機能、(法人向け)Web管理画面

料金

  • 【個人向け】初月無料 (税込1,950円/月)
  • 【法人向け】月額課金(ボリュームディスカウント、学校法人ディスカウント有。)

英会話学習コース数

100種類以上

収録単語数

約50,000語(うち、重要単語ドリルでは約10,000語収録)

収録例文数

約150,000例

対応言語

英語、日本語

ユーザー分布国数

136カ国

ユーザー平均TOEICスコア

542点

目安:打ち解けた状況で、 “How are you?”“Where do you live?” “How do you feel?” といった簡単な質問を理解できる(TOEIC公式サイトより)


ABOUT US

シンボ ナツキ
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。