LoiLo、学校1人1台端末導入に向けた支援プログラムを開始

株式会社LoiLoは全国の自治体での学校1人1台端末の導入を支援するため、先進校での公開授業案内、iPad無料貸出し、教員ICT研修を行うことを発表した。

12月5日、政府は小中学校での1人1台端末導入に向けての環境整備を盛り込んだ経済対策を閣議決定した。

今後、全国の自治体では学校における1人1台端末の整備がさらに加速することが予測される。

1人1台環境での新しい学びを成功させるには、授業での運用を支援するツールが重要である。

ロイロノート・スクールは、1人1台タブレットを導入している多くの学校(以後、1人1台校)で採用されている授業支援アプリで、双方向型の授業、個別最適化された学びを実現するのに最適なツール。

LoiLoは1人1台環境での学びを成功へ導くために、

  1. ロイロノート・スクールを導入している1人1台校の公開授業の案内
  2. セルラーiPadの無料貸出し
  3. 教員ICT研修

を導入支援プログラムとして提供する。

1.京都教育大学附属桃山小学校での公開授業について

2020年2月に開催される京都教育大学附属桃山小学校で公開授業を実施する。

京都教育大学附属桃山小学校

京都教育大学附属桃山小学校では2012年よりICT機器の整備が進められ、いち早く1人1台環境での学習に取り組んでいる。

文部科学省より研究開発校として指定を受け、情報活用能力を育成するための教科が設置されるなど、ICTを活用した授業研究が注目を集めている。

授業の様子

授業では児童が個々に思考し、クラスメイトと意見共有する場面が多く見受けられる。

児童同士・児童教員のやりとりを繰り返し、さまざまな考えに触れながら学習課題に迫る。こうした活発な学習活動を支えているのが、ロイロノート・スクール。

ICTを効果的に活用し、深い学びへと導く授業を見ることができる。

報教育研究発表会

また、午後のテーマ別講演会では、関西大学の黒上教授よりロイロノート・スクール上で使えるシンキングツール(デジタルシンキングツール)と深い学びの関わりについて、聞くことができる。

場所

京都教育大学附属桃山小学校

日時

2020年2月3日(月)8時50分~16時20分(8時50分 受付開始)

参加費

2,000円

2.iPad無料貸出し/ロイロノート・スクールの無料体験

LoiLoでは、iPad貸出しの公募を行なっている。

インターネット環境がなくても、ロイロノート・スクールを利用可能。​申し込みフォームで受け付けている。

内容

  • セルラーモデルのiPadを1校につき40台
  • Padレンタル料、通信費、アプリ利用料すべて無料

貸出時期

2020年4月末〜9月20日(期間については応相談)

3.教員ICT研修の実施

教員のICT機器活用能力を磨くためのさまざまな研修会を無料で行っている。

2020年2月には、授業デザインを考える研修会を福岡で開催。また、個別に自治体ごとの研修も行っている。

ロイロノート・スクールについて

ロイロノート・スクールは、1人1台のタブレット環境での学習に適した授業支援ツール。

2019年12月現在、ロイロノート・スクールを導入している1人1台校は319校にのぼる。

ロイロノート・スクールを利用する1人1台校からは、「児童生徒が自ら考え協同的に学ぶ姿が生まれ、教員の負担も軽減された」と報告されている。

直感的な操作により、思考の可視化や意見の共有を促すことができるため、主体的・対話的で深い学びに加え、個別最適化された学びの実現へと導く。

テキスト、写真、動画、シンキングツールなどさまざまな機能がダイナミックな授業活動をサポート。

マルチプラットフォームに対応しており、教育現場に適した学びのデザインを支援する。

全国で2000校以上、アジアや欧米の学校にも多数導入されており、多くの学習効果が報告されている。

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